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[ライブ]「乃木坂46 9th YEAR BIRTHDAY LIVE」

乃木坂46の9thバスラBlu-rayを購入したので、その感想をまとめています!

  1. 感想

    1. 今回のライブの特徴

    2. 1日目 全員

    3. 2日目 2期生

    4. 3日目 1期生

    5. 4日目 4期生

    6. 5日目 3期生

    7. 特典映像

  2. 参考

感想

今回のライブの特徴

2月下旬から5月上旬にかけて計5日間にわたって行われた。

全員でのライブを皮切りに1~4期生で期別ライブを実施。

コロナウイルス感染拡大に伴う影響で無観客完全配信形式。

そのため会場を広く使って、よりカメラワークが重要になった。

全員ライブの前日に前夜祭を行って歴史を振り返ったこともあったからかもしれないが、ライブ中に過去の映像が流れることは少なかった。

全ての公演にモバイル会員限定特典としてアフター配信もあって、それも収録されている。

そして、この9thが最後のバスラ出演になったメンバーは、いくちゃん、かずみん、みなみ、まっちゅん、純奈、きいちゃん、まいちゅん、蘭世、未央奈、みり愛、桃子の11人。

この時期のひなちまのショートカットはとても好きです。

1日目 全員

まずは全員でのライブからスタート。

いつも通り『ぐるぐるカーテン』から始まって表題曲、期別曲、アンダー曲、カップリング曲と披露。

ユニット曲は『ファンタスティック3色パン』の1曲のみという構成。

終盤の『ダンケシェーン』ではまなつが「やっぱ未央奈だな」と言うところを間違えるというハプニング(笑)

アフター配信は期別対抗イントロクイズ対決。勝利チームは自分たちで決めた曲を1曲パフォーマンスするというもの。

1期生と3期生がデッドヒートを繰り広げるも、ラストの問題で4期生が正答してまさかの逆転勝利。

自分たちが“勝ってしまった”という様子は見もの(笑)

バラエティーとしては最高の結末でした(笑)

2日目 2期生

期別ライブのトップバッターは2期生。

この日は2期生の中心として活躍した未央奈の卒業ライブも兼ねた内容。

そして、2013年3月28日は最終審査日だったので“2期生の日”でもあった。

衣装は未央奈がプロデュースしたものもあった。

全員センター企画では各々思いの強い曲を選択して披露。

きいちゃん 『日常』

れなち 『君の名は希望』

みり愛 『ゴルゴンゾーラ』

純奈 『サヨナラの意味』

絢音ちゃん 『ここじゃないどこか』

まいちゅん 『太陽ノック』

蘭世 『ボーダー』

未央奈 『別れ際、もっと好きになる』

終盤では各メンバーから未央奈へ感謝の言葉を贈ると、サプライズで用意した母親からの手紙を絢音ちゃんが代読。

本編最後は『ゆっくりと咲く花』をフルサイズで披露。

アンコールは未央奈のスピーチからソロ曲『冷たい水の中』を歌い上げ、最後はやはり『アナスターシャ』。

その『アナスターシャ』の曲中にもサプライズで1、3、4期生が全員駆け付けて未央奈号泣。

未央奈の驚きと嬉しさが存分に伝わってきました。

アフター配信はジェスチャーゲーム。

最後はワイワイ騒がしく締めくくって楽しかった!

3日目 1期生

2期生に続いて念願叶った期別ライブを行ったのは1期生。

このとき2期生と同じくメンバー数は最少の8人。

乃木坂の歴史上類を見ない異質なライブになった。

まさに1期生にしかできない演出だった。

1st YEAR BIRTHDAY LIVEをオマージュした『制服のマネキン』や『ここじゃないどこか』。

1期生同士でメンバープロデュース企画。

みなみ→いくちゃん 『13日の金曜日』 ぶりぶりいくちゃん

飛鳥ちゃん→まなつ 『Out of the blue』 キャッツ 猫語

まっちゅん→かずみん 『僕のこと、知ってる?』 ピアノ弾き語り見せかけ

みなみ→ひなちま 『命は美しい』 ソロダンス

まなつ→飛鳥ちゃん 『ロマンスのスタート』 まなつからかわいい仕草連発指令

まあや→みなみ 『欲望のリインカーネーション』 かわいいじゃなくセクシー

いくちゃん→まっちゅん 『釣り堀』 いくちゃんの好きなまっちゅんの歌声

まっちゅん→まあや 『ガールズルール』 インド映画

完全配信であるからこそできる構成だっただったけど、内容はぶっ飛んでました(笑)

ユニットコーナーではお姉さん組が年少チームの曲を、年少チームがお姉さん組の曲を披露。

本編最後はデビュー曲の『ぐるぐるカーテン』。

アンコールでは後輩の2、3、4期生楽曲を披露。

アフター配信ではライブ後に大縄跳び46回チャレンジという無謀に挑戦してあっけなく失敗。

まなつがMCや曲紹介で噛みまくるからメンバーからの笑いとツッコミが浴びせられることに(笑)

4日目 4期生

4期生は最初から何人も涙してスタート。

憧れのグループに入ってきて乃木坂として特に大切なバースデーライブに4期生だけで公演を行い、先輩たちの曲をたくさん披露。

そのことを噛みしめている様子が見て取れた。

4期生は過去に、特に1期生が初期の頃に経験したパフォーマンスを再現。

和テイスト、和服、傘、ゲタップ、UV手袋、そして自転車を漕いで発電。

アフター配信では春の大運動会も実施。

ユニット曲も各々の特徴が出る構成だった。

5日目 3期生

大事なバスラ最終日を託されたのは今の乃木坂の中心である3期生。

3期生だけのライブは4年ぶりとなった。

1曲目から3期生楽曲連発でのスタート。

3期生も乃木坂に憧れて入ったメンバーが多く、着てみたかった衣装を着てパフォーマンスする演出。

そして、ひとつの見せ場となった『僕だけの光』。

れんたんと葉月がギターを弾き、メンバーみんなで歌い上げた。全員泣いてた。

1期生と同様に3期生も各期別楽曲を披露。

本編最後は『思い出ファースト』。

3期生は加入から誰一人欠けることなく12人全員でこの日を迎えられたことにとても感謝する。

特典映像

メンバーは無観客で寂しく、完全配信ライブであることによるいつものライブと違うところにも戸惑いがあった。

4期生は反省や模索が多かった。

3期生はオープニングの舞台裏をフルで収録。

前夜祭のライブパフォーマンス3曲(『きっかけ』『設定温度』『ぐるぐるカーテン』)も収録。

お互いが想い合っていることが分かる映像でした。

参考


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