ディバインゲートを知っていますか？

　読んでくださった皆さん、こんにちわ！こんばんわ！
ゼノブレイドが楽しみ過ぎて眠れない「ゲーム語りのたくみ」です～！


　今日はちょっと昔に運営されていたとあるゲームについて語っていきたいなと思っています！「ディバインゲート」というスマートフォン向けの作品で通称「ディバゲ」。学生自体の僕がめっちゃハマったんです。実は実はこのゲームをきっかけに「ソシャゲへの課金」を始めた思い出深いゲームです。

　ディバゲは、魅力的なストーリーと、トランプの「スピードの様な仕組み」とRPGゲームを融合させた手触り新しいゲーム性をもっています。そしてこのゲームには「ゲームの運営をするならいつかは真似したい」と思える魅力的な要素が・・・。そんなとある部分について書いていきます！！！


【1】「フレーバーテキスト」のみで語られる魅力的なストーリー
　当時結構驚いたのですが、このゲームでは「ADVパート」などの「ストーリーが直接語られる場所」が一切存在ししなかった。本当にキャラクターの情報に組み込まれた「フレーバーテキスト」だけを読んで理解していく感じでした！

　色んなキャラのフレーバーだけをつなぎ合わて想像する事はとっても楽しいのですが、どうしても人に進めずらい。嫌煙されるなあという事が多かった。自分のプレゼン力が低いのも原因なので中々悔しい・・・。でそんなそんな僕でも「魅力的に人に面白そうに語れる」ようになった、目新しい物があったんです。それが【2】でお話する「ユニット相関図」です！

【2】想像を掻き立てる「ユニット相関図」

　凄い細かい画像になってしまっていますが、上記の様な「ユニット相関図」という物が公式から発表されていました。確かガンホーフェス？というイベントでも展示されてテンションが爆上がりした記憶が今にも懐かしいです。この相関図が本当に面白くて「あれこう思っていたけど、本当は・・・」という様な驚きが更新される度にあって、とにかくワクワクしていました。不思議とあまり興味を持たない様な人でも、ユニット相関図を見せながら話をもっていくと以外と興味をもってくれる。そして電波していくんですよねえ。「直感的にわかりやすい」というのはとても大事で人の興味を引くんだなあと思いました。

　芸能人とかの人間関係とかって興味わくじゃないですか。話聞いたりすると面白いですし！それと若干近い様な感じなのかなあと振り返っていたりします。

　このユニット相関図ですが「プレイヤーの想像を補完」すると共に「他のプレイヤーに広がりやすくする」効果があるのかなと僕は思っています。補完することで想像をより面白く。キャラ愛を強めたり。プレイヤー同士のコミュニケーション材料として使われることで口コミで広がったり。とあって困らない様な気がしますね！どうにか真似をしたい・・・うん！

【3】最後に
　ちなみに僕はディバインゲートは「零」ではなく、リニューアル前の「無印」の方に熱中していましたー。変化に耐えられず止めてしまった・・・。

　相関図を作っているソシャゲは少ない様な気がするので、もっと増えてくると面白いなあと個人的には思っています。
もしご存知のタイトル等があったら是非ご教授お願いします！では！