どんな時にソシャゲを引退する?


 最近はたくさんのソーシャルゲームがリリースされていますね!
そんな中、自分自身遊んでは引退を繰り返しております・・・。

普通にリリース直後に数万円課金しても、「あぁ、なんか飽きちゃったな」と継続できず止めるゲームがほとんどになってきた様に感じます。
最初は新しい物を次々に遊びたいだけなのかと思っていんですが、振り返るとゲームによって引退ポイントはまちまちなんです。
今回は、僕が過去に遊び引退したタイトルについて振り返っていきたいと思います!

■目次
【1】グラブル
【2】ラングリッサーモバイル
【3】このファン
【4】最後に

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【1】グランブルーファンタジー
100万円以上は課金したんじゃないかなぁという、思い出深いタイトル。
世界感やグラフィックが総合的に魅力的で、ゲーム内での性能で課金するというよりも、好きなキャラの為に貢ぐ。という感覚に近かったですね。
グラブルの引退点は実は「無料ガチャ」なんですよ。
自分が数万円かけて入手したキャラを、他の人が次々と無料で引き当てていく…。
「ぐぬぬ!無課金勢めぇえ!!」という状況に耐えられず引退を決意しました…。
この時、無料ガチャというのは「多くの人の注目を集められる施策」であると同時に「コアなユーザーの引退時」にもなりえるのではと思いました。
「無課金と課金者の線引き」はゲームプランナーとしての個人的な課題。
(カリオストロは今でも大好きです!!!)

【2】ラングリッサーモバイル
本気でシュミレーションRPGを遊んでみたいなという興味からプレイ。
数字で殴るという状況は比較的少なく、ステージに応じて必要なキャラと動きを学んで少しずつパズルを解く様な楽しさがあり、いいゲームでした!
ソシャゲと家庭用のゲーム(コンシューマー)をMIXした様なデザインに整って新しさもあり楽しんでプレイしていたのですが、
引退理由は逆に「ソシャゲ要素」でした。攻略するためのキャラを、素材を集めて育成する。というのが最終的にだるくなってしまいました...。
「あれ?これって普通に家庭用のシュミレーションで良くね」となって引退しちゃいました。育成要素がもう少しカジュアルなら継続できた可能性は高いです!
コンシューマーっぽさとソシャゲっぽさのバランスって難しいですね…。

【3】このファン
この素晴らしい世界に祝福を!のIPを使って作られたゲームです。
 ゲームバランスがとても秀逸で、原作に忠実かつ、大抵のキャラを無駄にならず使いどころがある。序盤の育成の手触りにいたっては直近のゲームで一番快適でした!!
 加えて、ただのポチポチゲームではなく、ゲーム性が結構高いのもお気入りポイントでした!
 スキルの使い時やアリーナでの編制を考えることでかなり深いゲームとしても遊べるので楽しかったぁ…。
 引退の理由は「アリーナ機能が使えない」時があったからだと、思っています。不具合とは言え本気で遊ぶ部分のコンテンツが止まってしまうとブチッと集中が途切れちゃって…。
 アリーナ以外に他人の存在を感じずらいので、他のコンテンツで人と競える物があればまだ継続できていたと思っています。
 コミュニティ機能大事!!!

【4】最後に
自分は「こんな時に引退する!」というのがあれば、色んな人の話を聞いてみたいです!!!
何かあればコメント頂けるととっても嬉しいです。では!

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