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宇宙人の驚き?三つ

これは夢かもしれないし、どこかで読んだ話かもしらないので、本当の話ではないという前提で読んで欲しいのですが、示唆に富んでいるとので、思い切って公開します。そうしないと後悔するかも?と思いまして(いきなりオヤジギャグ)。
また元となる話があったとしてもソースも分からないし、口伝で原形を留めてないかもしれないです。

題して「宇宙人の驚き」、ある宇宙人が地球🌏にやってきて、その辺を見て自分の星と明らかに違い驚いたことは以下の三つです。

1. みんなの土地を自分のものにして、この中に入って来るなとか、或いは売買して商売にしているのか?
2. お金に利子を付けているのか?それは貧富の差が出来るだけで、簡単な算数でも分かることじゃないのか?
3. そして、同じ星にすむ兄弟が苦しんでいるのにどうして知らないふりをして生活しているんだ?

私はこの話を聞いて、成る程自由な発想をするものだ!と感じました。
自分で気付けと言われてもここまで柔軟に客観的には物事は考えてられません。
※従って私の創作ではないことは明らかです。

面白いのはこれらは実際に言葉で話したのでなく、テレパシーで伝えてきた模様。
頭に額から光が出ていたという記憶もあります。

地球上でも共産主義の考察において、1の土地のコメントに関する課題認識はあるのかと面白います。

2.に関しては仮想通貨を個人でも発行することが技術的には可能な世の中になりましたから、法定通貨を基準に、生活していく上でユーモラスなお金、特にゲゼル博士の主張する減価するトークンが出てくるのは時間の問題でしょうね。オーストリアのヴェルグルの労働証明者なる地域通貨が素晴らしいことは成功事例としてあまりにも勉強されてないです。
ただ、このことが貧富の差に繋がるかと言うともうちょっと整理が必要かと思います。

3.に関しては、現代人、日本人?或いは私だけかもしれないのですが、毎日の生活で精一杯でなかなか自分や自分の家族以外の事には目を向けている余裕がありません。
そういう反省があってNGO Peach Other が出来上がったのです。
もっと簡単に相手のことを考えて、助け合えたら、もう少しは余裕ある暮らしが出来るのになぁ〜と感じたからです。
近所のことや他の地域のこと、他の県のこと、ましてや他の国の人のことを考えたり、支援するには、それなりの余裕や動機が必要になると思います。

現状の考え方、現状の生活をすぐに変えることは出来ないと思います。
少なくとも私は出来ません。
未来の子供達に残せるより暮らしやすい社会を、宇宙人さんの驚きを参考に、ゆっくり考えて生きたいと思います。


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