腰椎椎間板ヘルニアになって思ったこと〜ランニングとウォーキングを比較して〜
こんにちは。
今回は、自分自身が腰椎椎間板ヘルニアの手術をして思った、ウォーキングとランニングについてです。
手術後は運動としてしばらくウォーキングだけにしてください。とドクターの方からいわれて、律儀に毎日ウォーキングをするようにしているのですが、歩いてて思うのは、
ウォーキングってけっこういい運動になると言うことです。
けっこう汗かくし、ランニングより疲れないし…
個人的に同じ時間、ウォーキングするのとランニングするのだと、当然運動したなーって感じるのはランニングだと思います。
でも…
ウォーキングでもけっこう汗かくし、疲労感も少ないから食べ過ぎることもない。
ランニングに比べて、衝撃もないから、怪我のリスクもほとんどない。
しかも何となく気分が良いんですよね。
ウォーキングのほうが。
気持ちいいと言っていいと思います。
当然個人個人で感じ方は違うと思いますが、
ウォーキング侮れません!笑
ここでちょっと調べてみると…
時速7.5km以上のファストウォーキング(要するに早歩きですね)
は同一速度のランニングと同等以上のエネルギー消費が期待できるそうです。
まあそりゃそうだろという感じですが、身体への衝撃が少ない運動方法であるということがわかりました。
ファストウォーキングは同一速度のランニングより、エネルギー消費量や心拍数で上回る、もしくは同等の数値が確認されています。
何か怪我をしたり、私みたいに腰の手術をした人には、ぜひファストウォーキングを進めたいと思います。笑
今回はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
参考文献
立命館大学とアシックスの共同研究
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