【Instagram】ギタリストがフォロワー0→5万人になるまでにやったこと

こんにちは、ギタリスト・グラフィックデザイナーのまるやまたつやと申します。

2018年3月に音楽活動用のInstagramアカウントを開設し、それから2年弱経った2020年2月、50,000人以上の方にフォローして頂くことができました。

この2年間はかなり研究&試行錯誤しながらInstagramを運用してきましたが、あくまでデザイナーという目線からどのように運用してきたかを包み隠さず公開したいと思います。（あまりミュージシャン目線ではないと思うので、あしからず、、）

このnoteで取り扱うテーマは大きく分けて3つ。

1. Instagramの効果的な使い方
2. まるやまたつやの動画作成方法
3. Instagramがどのように仕事につながったか

これらを順を追ってご紹介していきます。

今後Instagramを使って「自身や会社、サービスのファンを増やしたい」、「仕事に繋げたい」、「SNS上でもっと楽しく活動したい」と思っている方に読んで実践して頂けたらとても嬉しいです！

ちなみに「フォロワーを買う」といった行為は全くしていませんので、ご安心ください。

なぜ公開するのか

クリエイター・ミュージシャンとしてものづくりをしていくなかで、SNSはもはや切っても切り離せません。

僕の周りもたくさんのクリエイターの方がいますが、「アウトプットが勿体ないなぁ」と思う機会が少なからずあります。

せっかく良いものつくっている・良い演奏をしているのであれば、それに見合った良い形でアウトプットしたほうが良いはずです。

自分の満足する作品をつくることはもちろん楽しいですが、やはり作品を作る以上、誰かに見て聴いてもらって喜んでもらうことが一番だと考えています。

もちろん僕自身、全ての方面においてアウトプットが正確に出来ているとは思いませんが、この2年間どっぷりとInstagramにハマった結果、少なくともInstagramではある程度効果的な使い方を出来るようになったと思っています。

このnoteを読んだ方に実践して頂いて、Instagramを使って面白いものをどんどん世の中に発信していってほしいと願うと共に、最終的にはそういった方々と一緒に面白いものをつくって発信していければ良いなと思っています！

【！注意！】

こちらのnoteの内容は、Instagramの基本操作や用語をある程度理解しているという前提で書いていますので、「Instagramを全く触ったことがない」「SNSがよく分からない」という方はご購入をお待ち下さい。

また、このnoteはInstagramを「本気で」「マジメに」運用したい方のためのnoteになります。

「読んでもらいたい」とは思いつつも、本当は人に教えたくないことが盛りだくさんなので、高めの値段設定にしています。
（今後おそらく値上げしていきます。）

その代わり、本気で運用したい方にとっては有益になる情報をこれでもかというくらい盛り込みました。

当たり前ですが、読んだだけですぐフォロワーが増えるといったものではなく、読んで理解して、粘り強く実践して頂いた上で効果が出るものと思っていますので予めご了承ください。

また、ある程度どんな業種の方にも参考になるように書いていますが、ミュージシャンの方が一番参考になるかと思います。

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1.「ビジュアルが良い」は当たり前

ありとあらゆるコンテンツが溢れているこの時代、「ビジュアルが良い」ということは投稿を見てもらうためには「最低限」必要な要素となっています。

趣味でも一眼レフを持つ人が増え、iPhoneでも充分にハイクオリティな写真・動画が撮れる現代において、「写真が汚い」「動画の解像度が低い」といったコンテンツは「スタートラインにすら立てない」のです。

写真が汚くてもフォローして貰えるのは知名度のある芸能人か、ビジュアルを除いてよっぽどコンテンツに魅力のある場合のみだと思います。

そして、InstagramはTwitterやFacebook等とは異なり、元々「写真を投稿するメディア」として生まれたメディアなので、ビジュアルで心を掴むことがとても重要になります。

私の具体的な動画の制作方法は後ほど記述しますが、まずは「ビジュアルが良い」アカウントの具体例をご紹介します。