豆木が今後やりたいことは「家族で出来る事業」を作ること

こんばんは、豆木 十寸樹(まめき とししげ)です。
いつもなら自分のブログに書きたいことではあるのですが、現在自分のブログがない状態なので、代わりにずっと「見る専」だったnoteに書いていきたいと思います。

ようやくnoteに書く機会が出来ました(笑)。

これからは「一族で協力して生き抜く時代」

早速、本題です。
それは豆木が今後やりたいことについて。誰にも言ってませんでしたが、ずっと心に秘めていたやりたいことがありました。それは「家業」を作ることです。

日本経済はこのままでは凋落の一途です。国の平均的な豊かさを示すとされる「一人当たりのGDP」もいまや30位。さらに「米国でAI失業が現実に」という記事が日本経済新聞に掲載されました。日本でも当然起こり得ることです。効率化が進んで高度な仕事が増え、新しい産業が出来るという人もいますが、仕事が高度化した時に教育される身から何年も離れている我々がどこまで対応できるのか。優秀な人だけがまともな仕事に就ける時代が到来するかもしれない。多くの人が働き口に困る未来もあるかもしれません。

そこで豆木がやりたいことは家族単位でひとつ「収入口」を確保することです。家族で協力して行う「副業」ということですかね。昔は一族が協力しながら生計を立てていましたが、今や「一人」もしくは「核家族化」が進み、一人で生きていけることを「自立」と呼び、それが「一人前の大人」でありました。
しかし、このままでは経済がどんどん縮小し、働き口が減り、仕事の高度化によってますます貧富の差が広がりそうな日本で、その当たり前を維持するのも大変になってくるのではと思います。

そこで自分の本業をそれぞれ持ち、家族単位で協力しながら副業をするスタイル。若しくは誰かが本業で、他の人は副業として手伝うなど…。いずれにせよ、早いうちに家族が協力して収入口を確保するスタイルを構築したいと考えているのです。

ファミリービジネスの利点

「家族経営」というとイメージが悪いという人もいるかもしれませんが、いざ経営する視点で見ると大きなメリットがいくつかあります。

まずは人材の確保が容易なこと。家族に協力してもらえれば、「募集」~「採用」~「共有・教育」のプロセスがなくなる・もしくは手間を大幅に減らすことができます。人材を一人雇おうとするだけでもとても大変ですから、家族なら協力してくれる人材をすぐに確保できる点は非常に大きいです。

さらに利益を共有するわけなので、よりコミットした働き手を確保することが出来ます。一族ならば固定の給料が決まっているわけではなく、利益があがればあがるほど一人一人の利にも大きく繋がるため、より経営意識が強い人材が働き手となってくれます。

その他、柔軟に対応できる人材となる点なども利点になりますね。

家族経営で成功している企業も多いらしいですよ。

一族で出来るビジネスを考える

自分一人でやるわけではなく、一族として出来るビジネスを考えなければなりません。それは一人一人にとって「やりたいこと」「得意なこと」とは大きく乖離したものになるかもしれません。

ただ一部地方公務員も副業が解禁されはじめる現代において、一族で出来るビジネスがあるかないかというだけでも、大きな武器となり、自分にとっても「大きな福祉」になると思います。

豆木は今、一族で出来るビジネスについていろいろと調べておりまして、一応「2つ」に絞るところまで来ました。出資に関しては3人それぞれ出すことで、失敗したときのリスクも一人当たり少なくなるようにと考えています。

今年度は準備期間と資金調達期間として、来年度あたりから少しずつはじめられたらいいなあと思っています。


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