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6秒間の軌跡〜望月星太郎の憂鬱〜1話、2話(ネタバレ有り※長文です)

久々過ぎるnoteの更新。

そう言えば一生さんの誕生日にも露伴ちゃんの時もお正月も更新してない。
プライベートの仕事やら他にも色々あって長文を書く気持ちになれなかったのも大きかったかな。
一生さんとコウさんの当て書き創作「LOVE STORY」もなんだかんだで途中で止まってしまっているし。

って事で久々に長文書いてみようかなあと思いnoteを開けました。

丁度先週から一生さん主演ドラマ「6秒間の軌跡」がスタート。
また少しづつでも感想やら色々書いて行けたらなあと思っております。

さて今回のドラマは舞台「フェイクスピア」で一生さんとご共演された橋爪功さんの、一生さんとドラマがやりたいと言うオファーで企画がスタートしたとの事。
脚本は一生さん主演で今も名作と呼び声の高い「僕らは奇跡でできている」の橋部敦子さん。
そしてヒロインは本田翼さん。
本田さんは前作主演されたドラマで色々あって実はちょっと心配していたのですが、それは見事杞憂に終わり。(本田さんのお芝居の感想は後ほど)

そして実はテレビ朝日は私の住んでる地元では未だネットされておらず、ケーブルテレビの契約が出来てるので視聴は出来るのですが録画で出来ず
CS、BS対応のBlu-rayじゃないと対応不可と言う悲しい現実。

今からしつこくTwitterで円盤化希望叫んでおります。

さてドラマは「ファンタジーホームコメディ」と銘打たれ、30分と言う短い時間にも関わらずとても濃い内容。
主人公は望月星太郎、職業・花火師、父親望月航と二人暮らし。
コロナ禍で花火大会が軒並み中止になり、父親の航は個人向けの花火のオーダーを星太郎に勧めるけど外部との交渉等が苦手な星太郎にその気はなく。

そんな矢先父親の航が突然他界する。

場面が変わって父他界から半年後
半年間荒んだ生活してたんだろうなあってのが滲み出てる部屋。
訪ねて来た幼馴染との会話。
伸びた髪に散髪行く気にもならなかったんだろうなあってのが現れてて切ない。

仕事もないのに事務所に出てそこで個人向け花火の依頼に来た水森ひかりと出会う。
星太郎のあげた花火を鼻で笑い全部捨てて来たと言う謎の女性ひかり。
そこに航の幽霊が現れて強引に住み込みで働く事になったひかりと3人の奇妙な同居生活が始まると言うストーリー。

一生さんと橋爪さんのテンポの良い親子の会話は自然で時々本気で爆笑してしまう。
普段から心から信頼し合ってらしゃるのだろうな。
本田翼さんの謎の女のお芝居も全然違和感なく見られて、前回主演されたドラマでは酷評されてらしたけど全然そんな事無かった。

今週は星太郎さんの元カノの話しも出て来たりひかりさんが星太郎さんのお母さんに似てるとかちょっとした伏線も出て来る感じ。

ってか星太郎さん純情っぽいけど元カノの存在とかちゃんとあったのね(そりゃあるわよね)

また一生さんのドラマで続きが楽しみなドラマが出来ました。

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