新しいことにチャレンジすること

僕は大学4年になってから決めていることがある。
それはなんでもいいから毎年新しいことにチャレンジすること。
新しいことにチャレンジする理由は2点
・知識、経験を積む
・昨年の自分より成長する

「新しいことにチャレンジするって何したらいいの?」みたいなことを考えるかもしれないけど、「世界一周する」とか「体絞って20kg減量する」みたいな難しそうなことは考えなくてもいい。
チャレンジするものはなんでも良くて、お手軽にできて簡単なことからスタートするのが良い。
大事なのは昨年の自分が経験しなかったことにチャレンジすること、そしてその経験を通じて昨年の自分より知識と経験を積み成長することを実感することなのだから。

僕が大学4年生から今までにチャレンジしたことをまとめてみた
【大学4年】(2018年)
・海外に一人旅をする(スイス、マレーシア)
【社会人1年目】(2019年)
・実家を出て暮らす
・読書をする
【社会人2年目】(2020年)
・自炊をする
・株式運用を始める
・電話は基本無視する
【社会人3年目】(2021年)
・自身のキャリアについて考える
・英語の絵本のみでTOEICの受験勉強をする
・16時間断食をする(1日2食生活)
・転職活動をする

見ての通り、僕のチャレンジしたことは難しいことばかりではないけど、自分にとってはためになる経験ばかりだった。
特に社会人一年目から始めた読書では自分の思考をフェアに考えたり、自身を客観視することができるようになったし、読書というものが楽しいと感じれるようになった。
読書の習慣がついたことで知識が蓄えられ、自分のキャリアについて考えるようにもなって結果的に転職活動に繋がった。

新しいことにチャレンジすることは知識と経験を積んで昨年の自分を超えることを目的としていたけど、知識と経験を積むことで自分の行動も変化させてしまうことにも繋がった。
新しいことへのチャレンジは、自分の新たな可能性が広がることもあると実感することができたから、もしこの記事を読んでくれた人は簡単なことでもいいから是非とも挑戦してほしい。


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