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◎やっててテンションが上がるという事は、やりなさいという天からのサイン?
随分と久しぶりに英語で話をする機会がありました。
僕は学生時代に東南アジア放浪していた頃は、タイでは片言タイ語と英語、その他では英語で過ごしていたので、日常会話はそれほど困らない英語力がありました。(と自分では思う。)
しかしながら、タイに移住してからはもっぱらタイ語ばかりを使用していたため、英語力と日本語力(笑)が衰えてしまい、
第3国(日本とタイ意外の国)に行った折に、英語を喋ろうとすると、無意識にタイ語が出てしまうという病気に長らくかかっていました。(笑)
3カ国語を簡潔に切り替えながら使っていくのは、意識して訓練しないとなかなか難しいと30代の頃は感じていました。
だけれども、時々英語を使って会話することは何故か特別感があって、けっして流暢でもないのですが、楽しんでいる部分があったんです。
それから段々と英語を使う機会が減ってきたこともあり、このところはめっきり錆びついていました。
それが、本日唐突にアイルランド人の方と面談をすることになり、一瞬どうなることかと思いましたが、意外とノリで会話をすることができました。
良く知っている地域の不動産関係の慣れた話題ということもありますが、それでも昔の感覚っていうのは意外と忘れずに残っているものなんですね。
英語を使うと何故かテンションが上がるという感覚は昔と変わっていませんでした。
英語で会話することに高揚感があると言うことは、自分の欲求がそっちの方向に向いているということだと改めて認識したので、
「これは英語を(もっと広く言うとコミュニケーションスキル全般を)ブラッシュアップして交友関係を広げていけ!」
という、天からのメッセージなんだと受け入れることにしました。
英語を使うパラレルワールドに切り替わったのかもしれません。
地元にいると英語を使う機会は殆ないのですが、これからはこうしてあらゆる機会で意識して、もっと幅を広げて行きたく思います。
「テンションが上がると言うサインは、欲求が向いているということ。」 だと思いますので。
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