ダイエット、メカニズムを知ろう

今回はダイエットについて書いていきます。

よく間違ったダイエット法をしてる方が多く見受けられます。それは食事を抜くことです。なぜ食事を抜くのがよくないのかというと食事をを抜くことで体を動かすためのエネルギーが摂取できません。エネルギーがないとどうなるか、体は筋肉を削ってエネルギーに変えていきす。

筋肉が削られると基礎代謝が落ちてしまいます。しかし筋肉は脂肪より重いので体重は落ちていくと思います。そこが落とし穴です。一見体重が減っているからいいのでわ?と思ってしまいがちですが実はそうではありません。食事を抜いて運動すれば痩せるのは当たり前、しかし効率が悪くリバウンド率も大幅に上がっていきます。

では、どうすればいいのか?

それは、まずしっかり食事を取ることです。『それじゃ太るのでは?』とおもうかもしれません。

ここでポイントなのがまずはしっかりとした食生活で筋肉が付きやすい体にしてあげることです。それだけでも体に変化は出てきます。それからトレーニング開始でも遅くありません。むしろ最終的なゴールは早いです。

まずは食事、それから有酸素運動が効果的です。30分から40分ゆっくりジョギングすることで脂肪燃焼につながります。一度で40分がきつい方は20分2セットでも大丈夫です。これを週3回、厳しい方は週1回でも構いません。慣れてきたら徐々に増やしていきましょう。

ここまでこなせるようになった方トレーニングで開始です。

トレーニングといっても難しいことはありません。よくyoutubeにアップされている腹筋やスクワット腕立て伏せなどで十分です。よく見る方はすごくハードなトレーニングをこなしていて自分には無理と思うかもしれませんがそんな無理をする必要はありません。自分のペースでゆっくりいきましょう。

まとめ

1、食事を改善して筋肉の付きやすい体を作ること。そこでリバンド率が下がります

2、有酸素運動歩くか歩かないかくらいのスピードで大丈夫です。『30分から40分、週2から3回』水分補給忘れずに、もちろんストレッチも!

ここまでで十分効果は現れます。頑張りましょう!

もし余裕がある人は腹筋、背筋、腕立て伏せ、スクワットもやってみてください。

筋肉が増加することで基礎代謝がアップするので太りにくい体を手に入れることができます!

食事を抜いた人 基礎代謝1000カロリーとします。この人が1500カロリーの食事をすると500カロリー消費できていないことになります。その分太ります

しっかり筋肉をつけた人 基礎代謝が1500カロリーあります。この人が1500カロリーの食事をした場合プラマイ0です。

これが太りにくい体を作るということです。

頑張りましょう!

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