マーケット定点観測(24/9)
各国の製造業PMIは下振れ傾向。サービス業は持ち直しがみられており、こちらが景気を下支えできるかが注目点。また、ISMについても同様。若干の持ち直しがみられるも、8月については在庫の増加も寄与しており、持ち直すには時間が必要。
株価は、EPSの上昇ともに上昇。EPSの下振れは現状見られない。
予想PER
米国はややバリュエーションが高くなっている一方、日本株はまだそれほど高くない。
ファクターリターン
IMMの投機筋のポジションについては、円ショートからドルロングに転換がみられるところ。
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