注意喚起で掲示されている張り紙を目にします。 最初は、気にして気をつけていますが、時間の経過と共に張り紙がオブジェのようになり、そこに存在するのが当たり前になります。 どのように意識付けをするかが大切です。
他のメイゲンにも「明日やろうは、ばかやろう」とありますが、これは他人から自分が追い込まれるような気分になります。 明日の自分に褒められるために「今日はここまでやったから、明日の自分に任せた!」と言えるぐらいの仕事の積み重ねだと思います。
張り紙でよく「キレイに使いましょう」とありますが、張り紙の効果が薄く感じる時があります。 そんな時は、「次の人が気持ちよく使えるようにご配慮お願いします」と言葉を置き換えると効果があります。 次に使うのが自分だったら、どうかと問いかけてみるのも良いかもしれません。
物には住所があります。 片付けが苦手なあなた、自分の物は何処に置いてあっても把握しているからと自慢げになってませんか? 私たちにも帰る家があるように 物にも住所(帰る場所)があるのです。 1人では帰れないので、戻してあげましょう!