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ブト?ブヨ?どっちでもいいけど、この世からいなくなってほしいランキング1位かもしれん。

今日屋外で仕事にまつわる講習を受けていたら、何やら左手の薬指の付け根に痛痒い感覚が…

パッとみてみると、赤く小さい点のような出血が。

うわ、やられたわ、絶対ブトだ。

(方言によってブトとかブユとかブヨと呼ばれているらしいが、以下ブトと呼称する。)

ブトというのは蚊よりもさらに小さく、蚊とは違って針を指して吸血するのではなく、皮膚を噛みちぎって吸血するらしい。そのときに唾液腺から毒素を注入して逃げて行きやがるんだわ。

それで、すぐにその毒素を押し出してしまえば酷くならずにすむのだが、僕な場合、気づくのが遅かったのか気付いたら痒くて、そうこうしているうちに薬指がパンッパンに膨れ上がってしまって、、もう最悪でしたわ。

蚊が可愛く思えるくらいむかつきますねええ。

ちょっと腫れて痒くなるくらいの蚊とは違ってパンッパンに膨れてしまうので、血を吸っていったくせに置き土産がとてつもない腫脹されたら本当に憎悪しか残りませんから。

ブトも生きていかないといけないのは承知してる。

でも、せめてもっと我々に対しては優しくしてほしい。無理だと思うけれども。

しかもこの時期にブトが出てくるてイレギュラーすぎんか。確かに今日かなりの夏日やったけど。

という愚痴でした。

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