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夏の終わりを感じる日々

毎日あっついですねぇ。

新潟は毎日フェーン現象の影響で35,36,37度が頻発しています。

ほんとに外仕事がメインの人間にとっては命がけですわ。

ちょうど稲刈りの時期です。

これまで近くにずっと農業があったにもかかわらず1年を通して実家の稲を毎日のように見てきたのは初めてでした。

雨の日風の日、灼熱の日を迎えながらも収穫までよくぞ頑張ってくれました。イネのみなさん。

我々が育てたなんておこがましいです。

ここまで育ってくれてありがとうございます。感謝の気持ちです。

とても感慨深くおもいます。

そんなエモーショナルな気分の中で日々自然は変化しています。

気温はもちろん体感できます。

あとはにおい。夏の匂いや雨の匂いのように秋の匂いも少しずつですが感じてくるようになりました。

夜の気温が少し下がったなと感じたり、鈴虫が鳴き始めていたり、すこーーしずつではあるけれども秋の足音が聞こえてきたように感じます。

今年はコロナ禍で外出もろくにできなかったのでなかなか夏を感じる間もなく、気温くらいですかね。それくらいのもので、あっという間に夏が過ぎていくなぁと感じます。

そしてもう9月です。あと3ヶ月も過ぎれば年が変わるんですよ。恐ろしい。早すぎるよ。

僕は昔から夏が終わると夏が来る前よりも早く時間が過ぎていくように感じます。

そんな刹那、こんなことを考えている自分に酔ってる人間はさっさと寝たほうがいいので今夜はおやすみなさい。


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