見出し画像

あまり叱れない

怒ると叱るが違うのはわかる。

感情的と論理的くらい対照なものだと考えます。

自分はあまり感情的に言葉を発する事がないのでいい意味で怒らないのだけれど、逆に叱るべき時に叱れないというところがある。

叱るって感情的になる事じゃないから根本的には違うんだよね。落ち着いたトーンでも叱ることはできる。

しかし私の場合、そこは自分が指摘するよりもあまり言わなんでおきます。それはなぜかというと、自分で失敗した方が学べるし、人に言われるよりも教訓になるんじゃないかなって思うんです。

そういう事があってあまり人に指摘したり、叱ったりしてこなかったところはあります。

恋人同士だと難しくて、こっちとしてはあまり言わない方がいいかなって思って言わないでおいた事が後々掘り返されて喧嘩の原因になったりとか。

時には喧嘩が必要という理論がなんとなくわかるような気がするんだけれど、衝突は避けたい。

でも話し合いとかそういうやりとりが面倒だったりすることもあるから、恋愛とか向いてないのかも。笑

自分以外の人のことを幸せにできるようにならなきゃ。

本当にその人のことを思うのであればいうべきことは言う。そういうこと。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?