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積読の歴史を繰り返す前に。

今日は本を三冊購入しました。

本を買おうとするときに思ってしまうのが、

「まだ読んでない本あるけどどうしよう」

「買っても読まなかったらどうしよう」

「積読しちゃうかもなあ」

というような感じで地団駄を踏んでしまって気付いたら1時間経過していたなんてことがよくあります。

何かを購入するときには吟味するのは誰しも行うことかもしれませんが、現場でかなり迷ってしまうタイプの僕はなかなか決めきれず、いったん売り場を離れたりしてみて考えようとするのですが、なかなか自分の中で整理がつかず、諦めて変えることがほとんどです。

しかし今日は三冊も購入してしまいました。

「アウトプット大全」税込み1595円

「インプット大全」税込み1595円

「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」税込み792円

だんだんとこの日記との関連性も見えてきたのではないでしょうか。

そうです。完全に「アウトプット大全」の本を読んでこの記事を書いていると言っても過言ではありません。

それに付随してインプットも頑張りたい!えいや!という完全な勢いで買ったのが「インプット大全」ですね。笑

そしてさらに勢いなのが、「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」

この本の著者は若林正恭。

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そうです、あのオードリーの若林さんの紀行文になります。

昔からオードリーは大好きですが、ここ1、2年でまたさらに一歩奥に入り込んだように感じます。ラジオを拠点にして様々なバラエティ番組で楽しませてもらっています。

そんな若林さんのエッセイ本を見つけた私は完全なる衝動買い!

厳密にいうとずいぶん前に悩みに悩んで買わなかったものです。

値段をみてもらえばわかりますが、インプットアウトプットの本がそこそこするために、エッセイ本の値段がお手軽く見えてしまい、えいや!!と購入。

でもめちゃくちゃ読むのが楽しみ。

積読を繰り返す前に秋の夜長を有効活用していこうや〜!

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P.S. 帯は松永でした。

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