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実績のご紹介

ライター活動は2008年から始動、仕事歴もそれなりになってきました。今までの担当記事はなかなか多岐にわたっており、それらをジャンル別にプロフィールとしてまとめておこうと思います。


■実績記事(ジャンル別)

①テレビ、ラジオ番組レビュー

過去にテレビ業界に勤務していた時期があります。その経験を生かし、他のライターとは違った視点で書くコラムが得意です。

また、「中央公論」2022年6月号で「お笑い界の競技化がもたらしたもの」という文章を寄稿しました。『M-1グランプリ』や『IPPONグランプリ』に触れつつ、競技化したバラエティーが主流になって以降のお笑い界が置かれた環境、現在地を照らし出した内容です。

「中央公論」2022年11月号では「令和4年の佐久間宣行」という文章を寄稿しました。加地倫三(テレビ朝日)、藤井健太郎(TBS)といったスタープロデューサーとの比較を交えつつ、最近の『ゴッドタン』や『あちこちオードリー』で顕著な氏の“お笑い愛”を語る企画の流れ、風潮などについてフラットな目線で論じています。

番組の密着やインタビューの実績もあります。

また、mixi全盛期に「芸能界ステゴロ番付」コミュニティを運営し、5000人弱のメンバーを集めた実績もあります。ご要望がありましたら、芸能界のキナ臭い話題についての記事も是非お任せいただきたいです。

②お笑い芸人コラム

バラエティ番組のレビューとは別に、お笑い芸人にフォーカスして深堀りするコラムを書くことも多いです。

インタビューも数多く担当しております。

週刊女性では、以下の企画を担当しました。
・ビートきよしと錦鯉・渡辺隆が語る、“じゃない方”であることの幸せとプライド(ビートきよしさんと錦鯉・渡辺隆さんを取材)
・錦鯉インタビュー

週刊プレイボーイ(2023年 No.42 43合併号)では、西川のりお師匠にインタビュー。政治(大阪における維新の受け止められ方)や賞レース偏重のお笑い界、故・上岡龍太郎さんについて伺いました。

③ドラマレビュー

今までに数多くのテレビドラマ毎週レビューを執筆してきました。特に反響が大きかったのは『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)と『凪のお暇』(TBS系)。
他にも『ハケンの品格』『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)、『わたし定時で帰ります』(TBS系)、『ラジエーションハウス』『ルパンの娘』(フジテレビ系)、『科捜研の女』『緊急取調室』(テレビ朝日系)、『きのう何食べた?』(テレビ東京系)など、たくさんの毎週レビューを担当してきております。

単発レビューで特に反響が大きかったのは、『俺の家の話』(TBS系)レビュー。プロレスを切り口にして書いたコラムでした。

ナイツ・塙宣之が出演するドラマ『警視庁・捜査一課長』(テレビ朝日系)を通常とは異なる視点で掘り下げたコラムも好評でした。

『科捜研の女 -劇場版-』公開のタイミングで、沢口靖子さんにインタビューしました。ドラマ『科捜研の女』のレビューを長く担当してきた結果、東映さんからの指名で実現した記事です。

④プロレス、格闘技系

プロレス、格闘技系の記事も数多く書かせていただいております。特にターニングポイントになったのは書籍『証言UWF』(宝島社)での執筆。同書では以下の3組のインタビュー(鼎談)を担当しております。
・杉山頴男(「週刊プロレス」「格闘技通信」初代編集長)、ターザン山本(「週刊プロレス」2代目編集長)、更級四郎(イラストレーター)座談会
・新間寿
・上井文彦

『証言1・4 橋本vs.小川 20年目の真実』(宝島社)では、武藤敬司インタビューの取材・執筆と前田日明インタビューの構成のみを担当。

『証言 長州力 「革命戦士」の虚と実』(宝島社)では、船木誠勝、田中ケロ、上井文彦のインタビューを担当。

プロレスムック「逆説のプロレス」(双葉社)では、船木誠勝、田中ケロのインタビューや、ターザン山本‐安西伸一、ターザン山本‐安田拡了、新間寿-猪木啓介らの対談を担当してきました。

もちろん、webメディアでもプロレス、格闘技系の記事はたくさん書いてきました。

インタビューも多数です。

④音楽系

音楽系のコラムやライブリポートも得意分野です。

日刊サイゾーさんで『関ジャム 完全燃SHOW』と『フリースタイルダンジョン』(ともにテレビ朝日系)の毎週レビューも担当しています(『ダンジョン』はすでに終了)。

⑤書評

芸人本やカルチャーを扱った本が主ですが、書評も執筆しております。

⑥イベント系

ライターとしてのキャリアの前半はイベント取材に向き合う毎日でした。自分でも把握できない量のイベント記事を執筆しています。ミラーレフの一眼カメラを使い、写真も自分でガシガシ撮ります。

⑦街のコネタ系

街や日常に突如現れる特異なトピックを取材する“コネタ系”の記事で、商業ライターとしてのキャリアをスタートしました。

⑧体験系レポ

飲食店やお取り寄せでの食リポ、意表を突かれる珍商品やサービスの体験記事も、これまた自分では把握できないくらいの量を書いてきました。

⑨インタビュー

有名・無名問わず、様々な分野の面白い人をインタビューしてきました。

中央公論2023年4月号では「団塊の花道」特集では、テリー伊藤さんにインタビューしました。特集名のとおり、団塊の世代にフォーカスして話を伺っています。

⑩その他

気になることがあれば、その度に人や企業に話を聞いて記事にしています。

⑪週刊誌での仕事

最近は主に「週刊女性」(主婦と生活社)さんで記事を書かせていただいております。パッと思いつく企画は以下。

・「『電波少年』知られざる舞台裏」(松村邦洋さんなど電波出身者たちを取材)
・「あの外国人タレントは今!!」(アントン・ウィッキー、オスマン・サンコン、チャック・ウィルソン、ルビー・モレノ、チューヤンを取材)
・アグネス・チャン インタビュー
・花田優一インタビュー
・中村メイコ インタビュー
・川上麻衣子インタビュー
・後藤祐樹インタビュー
・IZAMインタビュー
・鼠先輩インタビュー
・「『徹子の部屋』思い出の”名勝負”」
・「『新婚さんいらっしゃい!』桂文枝も椅子から転げる“神回6選”」

「週刊SPA!」(扶桑社)2013年9月10日号では「古墳ブーム元年!」を謳った特集を担当、奈良まで古墳を見学に行って記事にしました。

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「週刊SPA!」2023年2月14日号の「カルチャー★フェス」では、元乃木坂46で俳優の北野日奈子さんにインタビューしました。

また、こちらはムックなのですがUFOやスピリチュアルを扱った「U SPIRITS」(辰巳出版)にて「人生、”三途の”川の流れのように」というコラムページを担当。池田貴族、景山民夫、藤田小女姫、清田益章、冝保愛子、丹波哲郎といった“オカルト有名人”の晩年を検証した記事を執筆しました。

⑫ブックライター

AV男優・しみけんがトップになるための行動習慣や成功哲学を明かした『AV男優しみけん仕事論0.01 極薄!』(扶桑社)の構成を担当しました。

■テレビ番組リサーチ

現在、時間の許す限りリサーチャーとしての発注をお受けできる状況です。過去、某番組のスタッフルームに常駐していた時期もあり、リサーチャーとしてのべ8年以上のキャリアがあります。何かありましたら、是非ご相談ください。

というわけで、幅広い分野の発注にご対応できると思っております。どうぞ、よろしくお願いいたします!

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お仕事のご依頼は

joujouka1978@gmail.com

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