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子どもを核としたまちづくり。

みなさん、こんにちは!
今回は子どもを核としたまちづくりについて私の想いを書いてみたいと思います。

子どもに重点を置くということは、シニア層への福祉サービスの質が下がるということじゃないか、というご指摘が多くあります。
「子どもに重点を置く=シニア層への福祉サービス低下」ではありません。
子どもに重点を置くことで、シニア層の支え手が増える事にも繋がります。
社会は誰もが支えられる側にも、支える側にも回ります。

子どもへの福祉サービスが充実していることで有名な兵庫県明石市。
明石市の市長であられる泉市長はこう言っています。

まちをつくるのは、ひと。
これからのまちをつくるのは、子どもたち。
そんな将来の担い手である子どもたちをまち全体で応援する。
それが、まちの未来に繋がると信じています。

子どもを支援するという事は「持続可能なまちを作る」という事です。子どもを支援することでまちの健やかな発展につながり、元気で暮らしやすいまちづくりに大きく貢献するはずです。
子どもを核とした施作でまちに好循環を生み出す。そのサイクルが回り出せば、まちは自ずと元気になっていくと、私は信じています。

次回はこの思いを基にした私の政策を書いてみたいと思います!

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