Logic Pro 11 の新機能
Logic 11で追加された音源『Studio Piano』『Studio Bass』を比較してみました。演奏は全てSession Playerで自動生成したものです。以前からあったDrummerの他に今回のバージョンアップで『Keyboard Player』『Bass Player』が追加されました。コードトラックにコードネームを入力して生成しますが、Midiに変換することもできるので、細かい修正も後からおこなえます。
Studio Grand (Studio Piano)
Concert Grand (Studio Piano)
Vintage Upright (Studio Piano)
Bösendorfer (Logic Pro X 内蔵音源)
Yamaha (Logic Pro X 内蔵音源)
Steinway (Logic Pro X 内蔵音源)
Pianoteq
Ivory
Rock: 倍音が豊富に含まれる、パンチの効いたアグレッシブなサウンドのソリッドベース。
Sixties: フラットワウンド弦を使用し、豊かで丸みのある音がするホローボディのベース。
American Upright: 豊かで自然なトーンに満ちた、時代を超越するアコースティックサウンド。
Modern: タイトで多彩なサウンドを実現する、ハムバッカーピックアップと2バンドEQの組み合わせ。
Session: 2つのピックアップをブレンドできるため、多彩なトーンを持つスタジオワークホース。
Classic: 初期のカントリーやロックの録音で聞こえるビンテージエレクトリックベース。
頂いたサポートは作品制作の為に使用させて頂きます