Logic Pro 11 の新機能

Logic 11で追加された音源『Studio Piano』『Studio Bass』を比較してみました。演奏は全てSession Playerで自動生成したものです。以前からあったDrummerの他に今回のバージョンアップで『Keyboard Player』『Bass Player』が追加されました。コードトラックにコードネームを入力して生成しますが、Midiに変換することもできるので、細かい修正も後からおこなえます。

  1. Studio Grand (Studio Piano)

  2. Concert Grand (Studio Piano)

  3. Vintage Upright (Studio Piano)

  4. Bösendorfer (Logic Pro X 内蔵音源)

  5. Yamaha (Logic Pro X 内蔵音源)

  6. Steinway (Logic Pro X 内蔵音源)

  7. Pianoteq

  8. Ivory

  1. Rock: 倍音が豊富に含まれる、パンチの効いたアグレッシブなサウンドのソリッドベース。

  2. Sixties: フラットワウンド弦を使用し、豊かで丸みのある音がするホローボディのベース。

  3. American Upright: 豊かで自然なトーンに満ちた、時代を超越するアコースティックサウンド。

  4. Modern: タイトで多彩なサウンドを実現する、ハムバッカーピックアップと2バンドEQの組み合わせ。

  5. Session: 2つのピックアップをブレンドできるため、多彩なトーンを持つスタジオワークホース。

  6. Classic: 初期のカントリーやロックの録音で聞こえるビンテージエレクトリックベース。


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