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#2 子どもの寝かしつけ

この時期、子どもに汗くさいとちょこちょこ言われています。「おならがくさい」、「パパはなぜそんなに汗が出るの?汗くさい」と言われ、すでに5才の娘に嫌われています。確かに私は暑い日でなくても多くの汗をかくことがあります。多汗症かと思われるくらい汗をかくので、からだのどこかが悪いのかもしれません。

小さい子どもが私のように不健康ではなく、健康で元気に過ごすためには、睡眠時間を十分取る必要があります。小さい子どもがいる家庭では、親は子どもの睡眠時間を十分確保する責任があると言えるかもしれません。

前回に引き続き、子どもの睡眠の話です。前回の投稿で、「入浴後1時間で寝るのが良いと科学的にも証明されています。」と書きましたが、少し訂正させてください。「入浴後、1時間以内に布団に入るのが良い」

良い睡眠を得るためには、内臓などの体の中心部の体温(深部体温)を上げたあとに下がることで眠くなるのです。

皮膚の表面から熱を逃がすシステムが働くことにより、深部体温が下がり、それに伴って体、脳は休息状態になり、眠気が訪れます。

快適に寝るためには、子どもであれば38~40度くらいのお湯に、5~10分入っているのが良いと思います。10分入るのであれば、無理に肩まで浸かる必要もなく、半身浴、または足まで浸かっているだけで良いでしょう。入浴中に遊べるものがあれば、時間が経つのも早いかと思います。

入浴後は1時間で布団に寝かせることを心掛けます。

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