一か月間書いた日記は返って来なかった

お久しぶりです。更新が止まっていました、正直に言えばnoteの存在を忘れていました。書くことや書き残したいことは多々あるので、気が向いたら追加しようと思います。
この何も更新されていない数か月の期間の間に、友人に頼まれて1か月間日記を書くという企画に参加していました。その日記でしか出てこなかったワードや、その当時しかわからないような印象に残ったことが書き込まれた日記を作り上げたのですが、結局その日記は返ってくることはなく、もしかしたら今どこかで古紙回収されてリサイクルされているかもしれません。
わたしにとって、1か月間、しっかりと日記で言葉に記したことがなかったものですから、少しばかり思いの詰まったものではあったのですが、所在がわからないとなると、どうにもこうにもその日記への愛着は薄れていき、結局どんなことを日記として残したのか、もう覚えていません。写真くらい簡単に撮れますから、データとして残すべきだったのかもしれませんが、所詮他人へ渡すこと、他人に見られることがわかっていたのですから、大した内容のものは書いていなかったと思います。
自分の言葉が消えてしまったのは悲しいですが、自分用に日記帳を買うのも良い選択かもしれません。買うかはわかりません。
そんな、1か月間の日記のことを思い出した一日でした。
おしまい。