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インプットの成果を最大限に引き出す為に意識している2つのコトと1つのアプリ。

この記事では、普段行なっているインプットをどの様にアウトプットに結びつけているか。普段から行なっているその作業を紹介したいと思います。

この記事で得られる情報は以下の項目になります。時間のある方や、興味のある方は関ご覧ください。

1.インプットにおいて意識するコト

インプット作業で最も重要なことは、どの用具(文具)を使うか。というところにあります。どれだけ素晴らしい用具(文具)を使ってインプット作業をしても、その作業が、結果としてアウトプットまで引き出されることがなければ・・・・・。
それは決して、効率的なインプットを言えません。

では、何を使うか。またはどう使うか。この辺から話を進めていきます。

基本に使うもの。

・ボールペン
・ノート

実にこれだけ。でもこの点に相当なこだわりがあります。

まず、高校の時から使っている信頼できるボールペン

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ぺんてる社の青色ボールペンです。なぜこれなの・・・。答えは全くと言っていいほど感じない字を書く際に生じる抵抗感。あとはコスパ。この2点です。
使い始めは、やや芯先が硬いな。と感じますが、インクの残量が2/3程度になれば心地いい芯先の状態になっています。
また、コスパも最高で100円/本を切ります。さらに、リフィルなら90円/本を切る安さも選ぶ理由の一つです。
なので、基本、リフィルを変え、外側は使い回しています。使い回しても全然ヘコタレナイ。それくらい本当にいい商品です。

次に、何に書くか。これが最も重要。ここで大切なのは、裏地ににじまない。罫線ではなく方眼紙であること。また、サイズはA5であり、文字を書く際の抵抗感(摩擦感)を感じない滑らかな素材。を満たされたものを使います。

それがこれ。最近見つけたこの商品です。

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さらに専用のルーズリーフもあります。

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以前は、同じA5サイズのこのノートを使っていましたが、リングノートでリーズリーフでない為、思う使い方ができないことが多々ありました。100円とは思えない上品でしたが、使用1年程度で断念しました。

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このリングノート。もう一つ使うメリットとして、リングの中にこのボールペンを収納できてしまう優れもの。
筆箱要らず。そんな優れものでした。

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さて、ここまでの記事で普段インプットを行う際に使っている用具(文具)を紹介致しました。
今まで、結局どんな用具を使っても結局一緒やろ。と思っていましたが、やはり拘りに比例してその脳内への蓄積度も変化するんだと気づき、以降は同じものを使い続けています。


2.情報の整理をする際に意識するコト

以前に読んだ書物に20字に削ぎ落とせという本を読んだことがあります。

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ノートに記載する際に決まりごとがあるとすれば、ワンメッセージは20字以内。ということです。だらだらと文面を連ねても、見返したら全く何を書き残したかったのかわからない時があります。
なので20文字で!とルールの中、その本質を考え、自分の言葉で書き残します。

この時、A4ノートだと、用紙が大き過ぎて言葉にシャープさを書きます。よって、あえて小さめのA5を選択しています。
(ダラダラ書いたら文字だらけになります。)

次に、ロジカルに図を多用すること。さらに、トピックスにマーカーを敷くこと。これが後々効いてきます。

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