見出し画像

絵日記が1か月続いていた

基本的に毎日、1日の終わりに描き、Twitterに投稿している絵日記がいつのまにか1か月続いていた。基本的に自分の心情ではなくスケジュールを振り返って書いているものになる。

もともとは夏休みの7割以上を自動車免許のために捧げていた上、途中から長期のインターンやサークルでの文化祭準備が立て込んで、余暇らしい余暇が一切なかったことで始めた。サークルの友達と「8月何してた?」という話になり、ありとあらゆる予定が入っていた(し、その中には遊びの予定も少なからず入っていた)にも関わらず、漠然とした「忙しかった…かなあ…」という感想しか出てこなかった。大学3年目にして体感的には最も空虚な夏休みを過ごすとは思わなかった。

実際のところ、使っている手帳の1日1セルみたいな部分に3行ほどの日記は書いているのだが、殴り書きでは8文字も入らずに終わってしまう。毎日疲れ果てて寝るのでそうなると「だる~~~~!!!!!!」がn連荘し、とても毎日を振り返る手がかりにはなってくれなかった。

画像1

このレベルの日記ではあるが、毎日何をしていたかを思い出すには十分すぎる。読み返すことを必ずしもしなくても、「今月を振り返り、思い出す手段が自分にはある」と思うだけで、自分の生活への健やかな確信が持てる。

あと、尊敬するブックデザイナーの井上新八氏のnoteで、「個性がない人間が後付けで得られる個性が"続けること"だ」といった旨の記述を読んだ。そこで出ていた例は「ランニングを20年続けてます!も立派な個性」といった規模の話だったので達成はかなり先になるが、私の絵日記も半年、1年と続けたいなと思う。

そしてその調子でnoteの更新頻度も上げたい…

絵日記はこちら



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?