【BPL】2020年と2021年と2022年のメモ

e-sports

e-sportsが流行ったり廃れたりしていて、e-sports全体に活気があるなとか、日本でも大成功するタイトルがそのうち出てくるのかななどと思いながら見ていた。
LoLバブリーですごいなとか、PUBGもそうなるかなとか、ストⅤも根強いなとか。
そしたらbeatmaniaがプロリーグをやるとかなんとか。世はまさに大e-sports時代。

BPL ZERO（2020年）

あまり面白くなかった（バッサリ）
S2終わったあとに改めて見直したけど、エンタメではなく歴史的資料として見ていた。
ただ、ZEROがあったからS1があったのだ、とは思っている。

バージョンはHEROIC VERSEで、終了直後からBISTROVERが稼働した。

BPL ZERO 全試合

BPL 2021（S1）（2021年）

めちゃくちゃ面白かった。
毎週楽しみだった。
ビーマニモチベ上がったし、プレイ回数も増えた。

S1を見始めたときにいいなと思ったのが、
・チームがゲーセン単位になって、より愛着が増えた
・チームごとのテーマソングが良すぎた
・大魔王参戦
・チームが振り返り配信をやる

BPL 2021　オープニングセレモニー/ファーストステージ開幕戦

わー大魔王だーくらいのテンションで眺めていたら、Hat Surpriseが流れた瞬間ブチ上がった。
シ！ハ！が最高だし、えっシルクハットってあのシルクハット？画面にロゴ出てあのシルクハットだー！うおおお！ってテンションが上がりすぎた。

それで贔屓目に見ていたシルクハットの第１試合、SEIRYUさんが大将戦2タテのドラマチックな展開。そして第２試合、じゅんたさんが大魔王に2タテされピンチのところ、SEIRYUさんがまたしても大将戦2タテで大逆転勝利。すっかりマジカル・ミラクル・イリュージョンの虜になった。

シルクは本戦配信直後に振り返り配信をやっていて、これがすごいよかった。試合を見た直後に居酒屋トークって言う流れが楽しいんだけど、さらに出場した本人から色んな意見や裏話とかが飛んでくる。たまらん。

こうなったらもうズブズブで、シルクの各選手のことを知りたくなるし、ほかチームやほかのチームの選手にも興味が出るし、ほかのチームの振り返り配信も見ちゃうし、無限に楽しんでしまった。

残念ながらシルクの成績は振るわなかったが、BPL箱推しになっていたので、最後の一試合まで楽しめた。

バージョンはBISTROVERで、終了直後からCastHourが稼働した。

BPL S2（2022年）

S2はS1以上によかった。
S1のいいところはほぼ全部継承またはパワーアップしたうえ、TAITO・GiGOが参戦。各チーム・各選手も昨シーズン以上に気合が入っていた。
さらに、IIDXだけでなく、ボルテもDDRもやるというのだから、楽しみしかない。

シルクはSEIRYUさんが継続、ANSAさんがラウワンから移籍、EXITさんとKIDO.さんが新たに加入した。選手の情報とチーム状況が頭に入った状態で見るドラフトはドラマチックだった。もちろん、複雑な部分もあった。

チームのテーマソングが刷新されると知って少し驚いたが、Hat SurpriseがHat Surprise(Season 2)になって爆笑してしまった。Hat Surprise最高。Hommarjuさん最高。Season 2はまさかの燃えよドラゴンズ要素もあるとのことで、SEIRYUさんの竜要素に上乗せドラゴンズ。

子供の頃から燃えよドラゴンズが無限に聞こえてくる環境で育ったのでHat Surpriseはそのまま、
Season 2バージョンの新しい音とサプライズでチームシルクハット(@SILKHAT_BPL )を応援します。
今年もシルクハットコールで盛り上がりましょう！🎩🎩🎩#BPLS2 #team_SILKHAT #IIDX https://t.co/tvmPpl3cKm

— Hommarju (@Hommarju) April 8, 2022

残念ながらシルクの成績はドラゴンズ同様振るわなかったが、最後の一試合まで楽しめた。

シルクの他にはTAITOのTradzがすごかった。
プロモーションが群を抜いていて、振り返り配信（ラジオ）も選手からアドバイザーからマネージャーから参加しててすごい。IIDXもボルテもDDRも全員含めてTradzだという意識を全面に押し出しているところからすごい。
e-sportsという観点からは、トップを独走していた。
残念ながらBPLの成績は振るわなかったが。。。

ボルテは分からないなりに楽しんでるし、DDRも楽しみだし、S3も超期待してる。ラブBPL。