BTS:VさんのJazzカバーアルバムの曲目を勝手に考えてみました♪
Vさんと言えば、BTSの中でもいろいろなジャンルの音楽を楽しみ、たくさんのアーティストや曲をご存知なイメージです🎶
中でもジャズに関しては、以前トランペットをされていた影響もあるのか、かなりお好きなようですね😊
以前Spotifyのプレイリストについて記事↓にしましたが、その時のVさんの選曲もほぼジャズでした♬
※ 2021年10月現在は半分くらいがBTS曲になっている様子
私自身は、Jazzはそこまで多く聴いているわけではなく詳しいわけでもないのですが、好きな曲はいくつもありますし、時折無性にJazz気分になって、サブスクのプレイリストなどでJazzを選ぶことがあります。
Blue Note Tokyoにも何度か連れていってもらう機会があり、自分も大人になったなぁなどと、素敵な空間を楽しませていただくことがありました。
以前にも書いたのですが、将来活動の幅をいろいろ広げていくであろうBTSの中で、Vさんにはぜひジャズボーカリストとしても開花していただきたいな~と密かに、けっこう強めに願っております。
40代、50代くらいのVさんが、Blue Note(TokyoでもNew Yorkでもどこでも)のような素敵な場所でジャズコンサートを開催し、参加することもかなり激しめに願っております。
ということで、今回はこの曲を今のVさんに歌ってほしい!、こんな曲目でカバーアルバム作ってくれないかな~という願望のもと、勝手に曲目を考えてみました♪
ARMY(BTSファン)の皆さま、あまりJazzは聴かないという方も、よく聴きます!という方も、Vさんが歌っていることを妄想…、否、想像しながらぜひお楽しみくださいませ♬
秋の夜長にゆったりとJazzを聴いてみるのはいかがでしょうか、というお誘いもかねて始めましょう🍁
『仮)テテジャズ』
※ アルバムの仮タイトルです。(ちなみに私が保存しているプレイリストのタイトルです🤣)
#1
『Nature Boy』 Nat King Cole
大好きな曲ですね、私が。
1曲目はこの曲しか考えられないです♪
「There was a boy…」から始まる歌詞も一曲目にうってつけだと思います。
ぜひ、Vさんの透明感のある歌声で歌い上げてほしいと思います。
この後もできる限りご紹介していきますが、何十年も前から愛されてきたジャズの名曲はカバーもたくさんされています。
映画『ムーランルージュ』のサントラでのDavid Bowieさんのカバーも印象的です✨
世界の歌姫、Celine Dionさんのバージョンもぜひどうぞ。
#2
『Fly Me To The Moon』 Frank Sinatra
何をもって大人というかはいまだ不明ですが、大人の方でこの曲を聴いたことがないという方はいないんじゃないかと思います。
Vさんにはビジッとスーツで、大人なパフォーマンスつきで演出くださると、マイユニバースが全身全霊で喜びます💜
カバーの検索をしていたら、最近話題の『イカゲーム』の挿入歌になっているんでしょうか、いくつも関連動画が出てきました。
こちらの方が歌っていらっしゃる様子↓
『イカゲーム』、ちょっと観てみようかと公式サイトを観てみたら、ちょっと、いやわりと苦手なタイプのお話だったのでそっとページを閉じました😅←平和が一番
確か『エヴァンゲリオン』でも使われていましたよね。
好きなジャズシンガーのおひとり、Diana Krallさんのカバーも素敵なライブステージでご紹介しましょう♪
#3
『Twisted』 Annie Ross
正直言ってタイトルなど知らなかったのですが、こういうタイプの曲もVさん絶対に歌いこなしてしまうだろうな、と思って選曲しました。
センターにVさんで、後ろに他のボーカルライン、JINさん、JIMINさん、JUNGKOOKさんがコーラスしている姿が浮かんでしまいます😆
この曲はあまりカバーやステージが出てこなかったので、次に行きましょう!
#4
『What Difference A Day Makes』 Dinah Washington
最初にこの曲を知ったのは、Jamie Cullumさんという方のカバーバージョンでした↓
※ 知人が大ファンでした
こちらのカバーバージョンもよく合いそうですが、Vさんがしっとりとのびやかに歌ってくだされば、この曲を聴いた一日が素敵なものになりそうです♬
この曲を検索していたら可愛い女の子が歌っているな〜と発見し、その歌唱力にびっくり!
その後どうされているかな~とさらに調べたら、しっかり魅力的な歌手になっていました↓
#5
『Don't Know Why』 Norah Jones
懐かしい!という方もいらっしゃるでしょうか。
1960年代などのご長寿曲が続いてから、いきなり2000年代のJazzへと移りました。
Vさんもリリース時期にこだわらず聴いていそうなので、お好きなのではないかなと思っています。
ここまでのところで、なんとなく気づいた方もいらっしゃるかどうかなのですが、『仮)テテジャズ』は架空の人物の半生を描く感じにしています。
「There was a boy」と始まって、月にでも飛んでいくように成長して、素敵な人と出会って、恋に落ちて、成熟してという過程の感じにしようか、と。
Vさんには明るく温かい楽しい曲もたくさん歌ってもらいたいですが、その逆の面に対する表現力の底知れない部分も魅力です。
『December』という曲もあり、Vさんにうってつけかも?と思いつつ、やはり『Don't Know Why』は素敵な曲だな、と思い選曲しています。
#6
『My Funny Valentine』 Chet Baker
よくフィギュアスケートでも選曲する方を見かけるイメージの曲です。
曲調やタイトルから、ちょっぴり切ない曲かと思ったら実はそうでもないんですよね。
低音から高音まで広範囲で歌いこなすVさんの良さが存分に発揮できる一曲だと思います。
いろいろ観ていたらAlice Fredenhamさんという方のお名前を大変よく見かけました。
Britain's Got Talentでのパフォーマンスがどうやらすごかったらしい、ということで観てみたら確かにすごい!というか、ちょっと語弊があるかもしれませんが面白かったです✨
ずいぶん緊張しているのかなという出だしから、数分の中でどんどん輝きを増し変わっていくのがよくわかります✨
Chris Bottiさんというトランペット奏者とStingさんがコラボしたステージがすごすぎましたっ😭✨
これはもう、Stingさん、惚れてまうやろ、むしろ惚れました案件でございます😭✨
#7
『Cry me a river』 Ella Fitzgerald
何かあったら、Vさんの歌声で歌ってもらったこの曲で一緒に泣けばいい、と思う曲です。(何かとは?)
女性の声だとちょっとイメージつきにくいかもしれませんね。
登場していただきましょう。(後ほど再び出てきてもらいます)
Michael Bubleさんです↓
ちょっとクセ強バージョンですが、この方の歌は本当に唯一無二という感じがして素敵です✨
カバーというわけではないですが、こちらも大好きなJustin Timberlakeの同タイトルの曲がカッコいいのでこっそり貼っておきます♬↓
#8
『Unforgettable』 Nat King Cole
うまくいっても、たとえうまくいかずに一緒にいられなかったとしても、忘れらない人っているものですよね。(遠い目)
何かあったら、やっぱりVさんの歌声で歌ってもらったこの曲で一緒に泣けばいい、と思う曲です。(何かとは?、2回目)
実のお嬢さんであるNatalie Coleさんが亡きお父様の映像とのコラボも素敵です↓
ディズニー映画の『ファインディング・ドリー』でSiaさんがエンディング曲として歌ってらっしゃるんですね。
息子が好きでたまに観ますがエンディングまでたどり着かないことも多いので知りませんでした😅
SiaさんはBTSとコラボしていますので、詳しくはこちらの記事をどうぞ↓
#9
『I Can't Stop Loving You』 Ray Charles
この曲も知らない方はいらっしゃらない曲だと思います。
こちらの曲はただただ恋に落ちて、愛さずにはいられない曲かと思っていましたが、歌詞を観ると明るく切なさを歌う曲なのですね。
生きていれば何かしらある。
悲しい思いをしたり、苦しんだり、時には恨むことすらあるかもしれませんが、今を生きても、今が辛くて未来に希望を持って生きても、戻れないことを知りながら過去に生きても、愛を求めたり、愛することを止められない。
そんな力強い愛の歌を、Vさんに力強く歌ってほしいと思います。
コーラスはもちろんボーカルラインの3人です♪
先ほどご紹介した『ファインディング・ドリー』でも、良いところで流れる曲ですね!
この曲を聴くと思い出すのは手塚治虫さん原作で映画化された『メトロポリス』です。
ずいぶん前に観た映画ですが、美しい映像作品でした。
#10
『L.O.V.E』 Nat King Cole
再びのNat King Coleさんですが、Frank Sinatraさんバージョンもあります↓
'V is very very extraordinary'と言われたら、加えないわけにはいかない曲だと思います♬
ここまでの選曲から考えると、私の中でVさんとは愛の人なのかもしれません。
#11
『Feeling Good』 Nina Simone
締めはやはりこの曲ですね。
どうしても、VさんにはFeeling Goodでいてほしいのです。
生きていると何かしらあるけれど、世界は美しいし、生命は尊いし、人は愛おしいし、生きていることはFeeling Goodだよね、という曲だと思うのです。
以前カバー曲を楽しむとして書いたMuseの記事↓でもこの曲をVさんに歌ってほしいです!と語っております。
MuseのカバーをWembleyでのライブバージョン映像にて貼っておきましょう↓
先ほどご紹介したMichel Bubleさんのバージョンも大好きです。
Vさんにはどちらかというと、Michel Bubleさんバージョンで流し目などたくさんいただきながら歌ってほしいなぁと思ったりします。
以上、計11曲でした♬
ガッツリフルアルバムです♪
こんな楽しみ方もあるということで、少しでも楽しんでいただければ嬉しいです♪
Vさんの魅力
もしかするとJazzの言葉でこちらの記事を訪問してくださった方もいらっしゃるかもしれません。
BTSは名前を知っているし人気だけど、Vってどの方?と疑問を持ちつつ、ここまで読み進めていただた方もいるかもしれない、と思っています。
Vさんの実際の歌唱をVさんのソロ曲『Singularity』のMusic Videoでご堪能ください↓
タイトル画像もこのMusic Videoからお借りしています。
Vさんは、とてもとても不思議な魅力を持つ方です。
※ いずれも公式Facebookよりお借りしています
声も囁くようでいて力のある低音がとても印象的ですが、一方では高音も大変美しく、こちらのソロ曲↓でもその幅の広さが感じられるのではないかと思います。
ちなみにMusic Videoはないのですが、同曲をもとにしたショートフィルムも制作されています↓
さらには、このシリーズはBTS全体で作り上げている深く複雑な作品群のひとつだったりします↓
今回の記事ではVさんにフォーカスを当てていますが、他のメンバーの皆さんもそれぞれにとんでもなく魅力があります✨
そんな魅力的なBTSの楽曲として、Vさんが2020年に作った曲が『Blue and Grey』↓
どこまでも澄み渡る青い空のように、どこまでもどこまでも癒しの曲です。
そう、BTSの何が良いって音楽が良いのです✨
あまり楽曲を聞いたことがないという方は、手始めにいろいろな方とコラボしてらっしゃるので、ご存知のアーティストとのコラボから聞いてみるのも良いかもしれません↓
そして、彼らのオリジナルソングについては、所属するHYBEという音楽事務所の公式YouTubeチャンネルにMusic Videoがドドン!とあります↓
秋の夜長、素敵なJazzを楽しみつつ、BTSの曲もたくさん聴こうと思います♬
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