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BTS:其れ、まさに「大航海時代」である🌈✨


前回のつぶやきで書いたのですが、我らが黄金マンネくんが突然の来日をしたおかげか、謎に続いていた咳症状と喉の違和感が急激に良くなり、ほぼ完全回復いたしました✨✨✨



彼らが同じ陸地に来ると、空気が澄む…というようなお話を聞いたことがありますが、ここまで治癒の効果があるとは…本当に驚きでございます。





今回のタイトル画像はFacebookからお借りしたものですが、2013年にアップされたものなので、まだまだ初々しい黄金マンネくんですね。

他のバンタンメンバーもキュートです。


彼らの歩みを「船」に例えるなら、この頃以前にも以降にも、ワタクシなどには想像しようもないほどの、荒れ狂う大海原の航海に次ぐ、航海であったことでしょう。


誰か別の人が舵をきる船で、その船につかまるのもやっとというような嵐の中もあったでしょう。

もしかしたら、その多くがそのような苦難の時間だったのかもしれません。


ただ、この黄金マンネくんは、そんな大荒れの海においても、決して瞳を閉じず、真っすぐに前を見据えているような「強さ」があると思います。


一方で、こちらもまったく想像がつかないほどの美しい朝焼けや夕暮れ、心を癒す美しい景色も幾度となく見てきたものではないかなと予想いたします。




しかしね、この2013年の時、誰が予想したでしょうかね。




彼が20代半ばで、このように研ぎ澄まされた姿に成長することを。



こちらも、Facebookからお借りしております。



そして、予想していたでしょうか。


黄金マンネ君が、大好きなアーティスト、Justin Bieberさんが関わった曲を、Justin Bieberさんと所縁の深い、かつ、逆にJUNGKOOKさんのことを好きでいたアーティストの方とコラボする日がくることを…。


はい、そうです。

こちらの曲ですね✨✨✨


すでにしっかりとワタクシのプレイリストに登録されて、何度も何度も拝聴しております。




で、驚いたことに!


クレジットの作詞作曲に、Justin Bieberさんのお名前があるではありませんかっ😭😭😭✨✨✨



何故、オタクが沸き立っているかはこちら↓の記事をご参照くださいませ。



The Kid LAROIさんといえば、Justin Bieberさんとコラボした、『STAY』がとてもとても有名かつ名曲だと思います✨✨✨



ちなみに、ここ最近で話題になったところで、どんなステージかわかりませんが、The Kid LAROIさんのステージで、ひとりで立てないほど酔っぱらったJustin Bieberさんが、それでもグラスを片手に、手すりにつかまって、この曲を歌うJustin Bieberさんの歌唱力がエグすぎました!

「Stay Justin Bieber Drunk」などで検索してみていただけるといろいろな角度からの動画が見れると思います。



ここでもう一人、触れないといけませんね。


他でもなく、CENTRAL CEEさんです✨✨✨


The Kid LAROIさんもですが、ぜひ個別記事を書いて、いろいろ調べたいし聴きたいところです。

誰か、ワタクシに一日もう6時間+か、寝なくても良い身体を与えてくれないか…。


否、眠るの大好きなので、できれば前者でお願いいたいます。



CENTRAL CEEさんの曲って、ちゃんと聴いたことがなく、今回、初めてしっかりと拝聴いたしました。


最初に聴いたのがこちら↓の曲でしたが、完全にぶち抜かれました✨✨✨


未開拓の方、まずはぜひ聴いてみてくださいませ♪


まぢでやべぇっす✨✨✨





今回のソロ活、まさに、黄金マンネ君にとっての大航海時代だと思いました✨✨✨


ソロアルバムのトラックリストを見ていて、思ったことです。




コラボ曲については前回の記事↓でも触れさせていただきましたがとにかく豪華ですよね✨✨✨




ソロ活にあたって、いろいろな議論、試行錯誤、譲れないものや泣く泣く諦めたもの、希望が叶うこともあればそうでないこともあったでしょう。


もしかしたら、ごくごく身近な所縁ある人たちとのコラボなどもできたかもしれません。

これまで得た経験や知識で、セルフプロデュースなども場合によってはできたかもしれません。



しかしながら、世界一どデカい音楽市場の中枢部の門戸を開き、突き進むことを決めたわけですね。



これまでは誰かの作った船で、誰かが舵をきる船に乗り、よくわからないままに、それでも強い意志を持って成長してきた黄金マンネくんが、自分で船を選び、舵をきり、未開の地を目指す姿そのものに思えました。


黄金マンネの大航海時代の到来です✨✨✨


固定記事にしているこちら↓の記事でも書いておりますが、「未知」を開拓して、「知」を知ることによって、自分の世界は広がります。


そして、「知」が広がるということは「未知」との接点が広がるわけです。


そうして、「自分」の世界を広げていきます。



ファンのことをとても大切に思っていてくれるバンタン、そして、マンネ君ではありますが、その船にファンは乗せなくて良い、と思っています。



なぜなら、「自由」が失われるので。



例えば、その船にワタクシが乗ってみたところで、荷物になるだけです。


荒れ狂う波にもまれてもなければ、そもそも、彼が向かおうとする海の進み方を知りません。


「重量以外、何かのプラスになる気がしねぇ…」と思うわけです。(この場合、重量も速度を低下させるのでマイナス)



船には乗らなくていい、むしろ、乗りたくないから、どうかできるだけ、重荷をおろして、マンネ君の進みたいように、進みたいスピードで自由に航海してほしい、その大航海で開拓した新たな世界を歌にして届けてほしい、ただそれだけです。



ずっと、「マンネ君」と呼んでしまっているのは、どこかそこに「ヒョン」たちがよく言う、「好きなようにやりな」という温かな兄心、もしくは親心がワタクシの中にもどこか芽生えているからかもしれません。


もともと制約の多い世界で、できるだけ自由でいてほしいと願ってやみません。





さて、「大航海」ということで、ここ数日かけて書いてきたこの記事。


この辺りで締めくくるつもりでしたが、本日、思いがけない航海に旅立たれた方の報せを聞いて、もう少し書かせていただこうと思います。



もし良ければこの後もお付き合いくださいませ。


お好きな方もいらっしゃると思いますし、深い悲しみや喪失感を感じていらっしゃる方もいらっしゃることと思います。


BUCK-TICKの櫻井敦司さんが急逝されたことです。



これまで書いた記事の中に、密かにBUCK-TICKさんの楽曲など無理やりねじ込んだりしておりますが、つまりは櫻井さんとは、ワタクシにとって特別で、大好きな方、ということです。



Xのトレンドでお名前を見て、嫌な予感がして、事実を知って、在宅勤務であることを心から良かったと思うほど号泣しました。


仕事にならないので、まずは落ち着いて、子どもを寝かした後に、ゆっくりお酒を片手に、大好きな曲を聴きながらたっぷり泣こうと思ってましたが、夕方にもやっぱり泣きました。



ずいぶん前に行ったライブのことをいつまでも鮮明に思い出し、記憶から取り出しては愛でています。

それほど印象が強く、感動したパフォーマンスでした。



BUCK-TICKさんの何がすごいって、まさに「大航海」をずーっと続けているバンドなんですよね。


ライブもですが、楽曲のリリースも進化しながら、その歩を緩めることなく、いつでも新芽のような瑞々しさであふれているイメージです。


あまり楽曲を知らない、という方、おそらく驚くほどの大量かつ独自性に満ちた楽曲・パフォーマンス・ヴィジュアルがあることを公式チャンネルでたくさん確認できると思います。



延々と語ることができそうですが、櫻井敦司さんという方は、とにもかくにも、「美しい」方です。


そして、「可愛い」方でもある。


どう可愛いかは、今年、バンドとして28年ぶりに出演されたMステのインタビューの数十秒でも語ることができると思います。



楽曲もご紹介したい…けれども、何十曲にもなってしまう…、と思った時に、下書きのまま、お蔵入りになりそうな下書きの存在を思い出しました。



こんな記事↓です。


2021年から温めていた下書きですw



いくつかのバンドをピックアップして、それぞれのバンドさんの楽曲で、バンタンの皆さまに歌ってほしい曲を7人分選んでみよう!という企画でした。


これがなぜ完成せず、そのままになったかというと、それぞれのバンドで、メンバーにあわせて7曲選択するのが難しかったからです。



しかしながら、BUCK-TICKだけは唯一、選曲できました。


その時のメモがこちら↓です。



今なら、別の曲を選ぶな…というところもありますが、記載の通りにMVなど貼っていきます。


まずはテテさんこと、Vさんチョイスはこちら↓


Vさんの低音ボイスがぴったりに違いない。



そして、JUNGKOOKさんは『ROMANCE』です。

シングルで、MVもあるのですが、公式のものが現在ない様子。


実は、ワタクシが一番好きな楽曲かつMVだったりしますが、検索すると何かしら出てくると思います。

JUNGKOOKさんのイメージとは違うんですけど、こういう雰囲気のJUNGKOOKさんも聴いてみたい、というところでチョイスです。



実際に、この時考えたイメージが、後々ヴィジュアルで実現されたのが、この時の雰囲気です↓↓↓



この写真をコピペするために、過去の記事を漁っていたら、超絶花畑な脳内で書き記した記事が出てきて、少し気分が晴れたので、当時の自分、グッジョブと思いました😅



J-HOPEさんはこちら↓


何となく、わかる!という方、お友達になりましょう。


そして、SUGAさんがこちら↓


あぁ、これもわかるー!と当時、メモを書いた自分に共感する自己完結オタク。


JINさんは『さくら』なんですけど、こちらも公式音源がないようですが大好きなです。

深く、暗い、しかし、とても穏やかで癒しのある曲。


そして、JIMINさんはこちら↓です。


JINさんと迷うところですが、きっとJIMINさんの透明感のある声に合うに違いない。



ちなみに、下書きの方は完全に心変わりして、こんな記載になってました。


JINさんはVさんで書いていた『ドレス』ですって。

「闇ソクジン出したい」wwww。


とんでもない舵をきろうとするオタクがここにおりましたwwwww


ちなみに、その後のSUGAさんの『DOUBT』もグッチョイスです、当時のワタクシ!


まだ、少なくとも2周はできそうですが、最後にもう一曲。

以前書いた記事でもご紹介したこちらの曲↓



2021年のバージョンアレンジがとても好きで、彼らの大航海が冒険心に溢れた素晴らしい旅であることを実感して、よく聴いております。




「アーティスト」が「死」を迎える時、それは、未知の世界への「航海」を止めた時だと思います。


そんな意味でもBUCK-TICKは、彼らだけの特別な船を作り、形をかえ、性能を変え、色を変え、進路を変えつつも、音楽を楽しむことと、同じ船に乗る仲間との強い絆を軸に、すばらしい航海を続けてきたことでしょう。


ギターの今井さんがおっしゃるように、それは永遠に続くような気さえしていましたが、そうではなくて、ただ、限りがあるからこそ、思いっきり続けていくことが、大切なんだと改めて感じます。


そういえば、どんなに素晴らしいアーティストでも、ちょっとは音程や声量等どうしちゃったの?と思う時があるわけですが、櫻井さんはそう感じたことがないな~、と。

しかも、いつまでもお美しくて、「永遠」という言葉がピッタリなので、今井さんがそう思うのも当然な気がします。



にしても、誰だか知らないけれど、あまりにも連れていくのが早すぎないですか。

いつか、ワタクシもそちらに行ったら、また美しい歌を聴かせてくださいね。


それまで、私も、小さな小舟、否、小さな白鳥のボートではありますが、一生懸命漕いで、自分らしい「大航海」を続けます。


大好きです。


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