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BTS:カバー曲を楽しむ(Justin Bieber)
BTSがカバーした曲について、オリジナル曲よりも多く紹介しております😅
ご興味がある方はマガジン↑にまとめていますのでご覧いただければと思いますが、数あるカバー曲の中でこの人を忘れてはいけません。
それはもちろんJustin Bieber、その人です。
BTS(JUNGKOOKさん)がオフィシャルでカバーした中でダントツで曲数が多いと思われます。
音楽事務所も同じ屋根の下となり、どうやらコラボの日も近いかも、というニュースが駆け巡っておりたいへん楽しみですね😊
実はこの記事、3月から書き始めたのですがまったく筆が進まず、今に至ります😅
Justin Bieberは一曲を除いて自分のプレイリストに一度も入ったことがないアーティストでした。
有名だし、人気があるのもわかっていたのですが、なんとなく聞かず嫌いというところがあったかもしれません。
さらに正直に言うと、彼をスターダムに押し上げることになったこの曲がちょっと苦手でその印象を引きずっていたような気がします😢
当時は、ゴリゴリの根暗なハードロックなどを好んで聴いていたので、この底抜けのハッピー&キャッチー感を受け入れられず、苦手意識が芽生えたのだと思います😥
今聞けば、曲も可愛いし、声はエンジェルだし好きです💕
ちなみに、YouTube先生がオススメしてきた動画で同曲にてちびっ子と踊るこの動画が可愛過ぎました↓
※ BTSも何度も登場したJames Cordenの番組です
過ぎたるは仕方なし、ということで、BTSのカバーを聴いて、好きになれたのはとっても嬉しく、ありがたいことだと思います😊
今回、この記事を書くためにいろいろ調べていたら、Justin Bieberは1994年生まれでまだ27歳とのこと!
若い✨
BTSでいうとJ-HOPEさんRMさんと同じ「クサズ」(94年生まれのこと)なのですね。
ずっと前から活躍されて、少し前にご結婚もされたので、とうに30歳は超えていると思っていました😅
幼いうちに有名になり、セレブが陥りがちなところはとことん陥ちて、ヤンチャもして、素敵な方に出会い(出会ったのは10代の頃でだったようです)、結婚して、人としてもアーティストとしてもさらに魅力的になったという印象があります。
最近の曲、「Anyone」も奥様への唯一無二な愛を歌っている素敵な曲だと思います✨
「他の誰でもなく、君だけだ」
くぅ〜〜ぅ、言われてみたいものですね🥰
さて、前置きが長くなりましたが、カバー曲と原曲について聴いていきましょう😊🎶
『10000 Hours』
わりと切ない曲のカバーが多い中で、JUNGKOOKさんには珍しく(?)とっても明るく幸せな曲です🎶
Dan + Shayというアーティストとコラボし、Justin Bieberが結婚されて最初にリリースした曲だそうです。
それは幸せにあふれた曲になりますよね💏
原曲↓
日本語訳↓
原曲のパフォーマンス動画がありますが、JUNGKOOKさんとこんな風にデュエットするのを想像して感慨深く思いました😌
素敵なパフォーマンスなのでこちらもぜひご覧ください↓
『Nothing Like Us』
成就しなかった恋の痛みを歌った曲かなと思いますが、強く深い思いの一方で今にも消え入りそうな儚さを感じるカバーです。
原曲はこちら↓
日本語訳↓
2017年のビルボードインタビューでもこの曲を披露していました↓
10:34くらいからですが、グループの中では誰がベストシンガーかという質問に、「JK」と全員から指名され、ちょっぴりこの曲を歌っています。
ちなみに、5:20くらいからのところで、コラボするなら誰?という質問にも「Justin Bieber」と答えていますね。
うぅっ、もうすぐ叶うねっ😭
いや、もう叶ってるのかなっ😭
夢が叶うってこういうことだなと、改めて感動をいただいておりますっ😭✨
『2U』
こちらも酷く切なさが包み込むカバーですよね。
原曲↓
日本語訳↓
前曲と同じように、吐息のような優しさがあるのに、一方で頑ななまでの思いの強さを感じます。
その思いの強さが苦しめることもあるから余計に切なさを感じるのかもしれません。
このほかにも、VLIVEやYouTubeのBTS Bombでも歌ったりしてるので数え切れないですが、最近だとTokipediaのインタビューで、Vさんが最もインスピレーションを受けているアーティストはJustin Bieberだと言っていますね。
日本語訳つけてくださってる方がいました↓
Vさんの研修生時代のロールモデルのひとりがカート・コバーンという事実にちょっぴりビックリ。
Vさんのイメージでカート・コバーン感がなかったので😅
とはいえ、『Run』で着用しているTシャツはNirvanaなので、好きなのだろうとは思っておりました😊
※サムネの長男がワールドワイドハンサム過ぎる件😍
ちなみに、インタビューの中で新曲が良い!と言って歌っているのはこちらの曲です↓
少し脱線しますが、Justin Bieberが初めてBTSの存在を知ったかもしれない動画がこちら↓
一部日本語訳していただいている動画もありました↓
パパラッチのノンアポインタビューだと思われますが、これを観た時の率直な感想。
「Justin Bieber、めっちゃええやつやん。んで、このARMYさんたち、めっちゃハート強いな」でした😆
彼の気さくな対応力に脱帽です。
もし会えたらビール一杯ご馳走したいくらい親しみが持てます😆
動画がアップされているのは2018年ですが、2019年にはJUNGKOOKさんの誕生日についてツイートされてます↓
Happy bday #JUNGKOOK . They ain’t ready :) now watch this tweet go crazy
— Justin Bieber (@justinbieber) August 31, 2019
もう直接お話したのでしょうかっ😆??
ファーストコンタクトの時の動画とか撮っていて、シェアしてくれたら嬉しいなーなんて思っています🥰
さて、カバー曲といえば一曲忘れてませんか?と思われている方がいるかもしれませんね。
忘れてはおりませんよ🎶
BTSを好きになる前からすでにプレイリストに入っていた曲が一曲だけあって、JUNGKOOKさんがカバーされているのです😊
私にとって特別な曲なので、最後にお話しさせていただきたいと思います。
『Purpose』
原曲↓
日本語訳↓
こちらは、あえて原曲での和訳を貼付させていただきました。
なぜこの曲が特別かというと、終始息子への想いととてもリンクする曲だからです。
出だしからいきなり昇天しそうな歌詞ですが、妊娠中に「YOU、死ぬかもしれないぜ」というような病気を宣告されて、手術して、どうにかこうにか出産した経緯もあって、最期というよりも生きることの意味が息子の誕生によって大きく変わりました。
そんな中で歌詞の一つ一つと、"You give me purpose"というストレートな言葉がストンと胸に落ちたのです。
ちなみに、手術はしましたけど、宣告された病気は間違いで、すこぶる元気なのでご安心ください🎶
そして、私には子育ての目標にしていることがあります。
いつのことかわかりませんが、将来の息子のパートナーにこう言われたいんです。
「お義母さん、息子さんをこんなに素敵な方に育ててくださってありがとうございます」
もっと言ったら、そんな風に息子を見てくれるようなパートナーとの出会いを引き寄せられる息子に育てたい、とも言えます。
BTSメンバーのたくさんの良いところを研究しながら、明るく元気で優しい子に育てたいという思いも込めて、この歌をめちゃくちゃ間近で歌って聴かせてます🤣
距離感で言うとこんな感じ↓
※満更でもないユンギさん↑
Oh, you're my everything〜とかって、ちょっと想いが重いかもしれませんが、顔を背けられるまで歌ってやろうと思う次第です😅
ほかにもご紹介したい曲がたくさんありますが、だいぶ長文になってしまったのでまたの機会に書きたいと思います。
温めた割にはずいぶん乱文になってしまいましたが、聞かず嫌い、知らず嫌いなど、触れずして拒絶することは何も良いことがないので、これからも扉やアンテナはできるだけオープンにしておきたいなと思うこの頃です😌
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