H1.指示の視覚化【Tレベル1】
ご覧いただきありがとうございます。
はるまき🗣小学校教師 です。
日々の多忙な業務の中で、
「タブレットを使ってみたいけど、使い方が分からないし、子供たちの前で失敗したら..🥺」
などと不安を抱えている方もいると思います。
そこで、
みなさんが勇気を持って一歩前に進めるように
『指示の視覚化』について
ICTの簡単な実践をご紹介します。
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みなさんは、
普段子供と関わる中で、
こんな出来事ありませんか?
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T:「お昼休みが終わったら、ふでばこを持って体育館
に集合してください!」
〜お昼休みが終わり〜
S:「先生!このあと、どこ行けばいいんだっけ?
🤔」
T: (それ、もう伝えたんだけどな...)
※もちろん人の話を傾聴したりやメモを取らせたりするなど改善すべき点は多々あると思います。しかし、メモをとる機会というのはなかなか難しく、また、そのまま予定を覚えておくのは、大人でも大変です。
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そんなときに、便利なのがGoogleスライドです
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では、どのような方法をとるのか?
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【方法①】スライドにTボックスで指示を書く。
【方法②】電子黒板に繋いで提示しておく。
いかかでしょうか?
シンプルですが、効果は絶大です!
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紙じゃなくて、なぜタブレット!?
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①大きく提示ができ、みんなが見える。
②何回も使い回しができるから、すごく楽。
③一つのデータで何人もの先生が使える。
④行事等の時間割変更の引き継ぎにもなる。
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対象は子供だけじゃない!? 具体的な活用場面
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【⭐️場面①】出張で代理の先生にお世話になるとき
私はほぼ毎週出張があるので、何回も使い回ししています。印刷も不要で、代理の先生もわざわざ指示を出さなくて良いので非常に便利です!
【⭐️場面②】始業式、終業式のとき
始業式、終業式はやることがたくさんあるし、重要なこともたくさんありますよね。ここには、通知表を配る時間に子供が何をすればいいのかも書いてあります。つまり、To doリストの感覚で電子黒板に掲示して活用してます。
【⭐️場面③】共通理解をはかるとき
学期末、何を持ち帰るかで指示をしなければなりません。しかし、学年間などで話し合ったことを、スライド一枚にまとめれば、あとは子供がそれを見ればいいだけです。オススメです!
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最後に
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いかがだったでしょうか。
このやり方であれば、大きな失敗もなく、
そして子供への大きな支援となるはずです。
ぜひ、参考にしてみてください。
よろしくお願いします。
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