インターン雑記
こんにちは。
12/25から12/31の間、新潟県南魚沼市でインターンをしてきました。
その中で感じたことをアウトプットしていきたいと思います。
一番感じたのは自分の未熟さでした。
大きな夢を持っているわけでもない自分は何ができるんだろう?なんて考えちゃいました。
開発の面で言うと、企画段階でどれほど自分の意見を言えばいいのかみたいなところが定まらなくて混乱しました。言いたいことを言いたいように言ってしまうとチームが崩れてしまうような気がして遠慮がちになっていたのももったいなかったのかなあと思います。
あとは、デザイナー、マーケターの考えていることをアプリに落とし込むのがエンジニアの仕事、と考えていたのは間違ってたなあと思いました…
これはチーム開発してみないと気づけないことだと思うので早めに気づけてよかったです。
企画とかの面で言うと、そこまで調べるんだ!という驚きが多かったです。
自分が作りたいものを作りたい、が先行してしまって、人に使われるものを作る、という意識は足りてなかったなあと思います。ここがエンジニアとして大事なところだと思うのでしっかり時間をかけて考えたいです。
デザインの話を聞けたのも非常にいい経験でした。エンジニアとして何をするべきなのか、ほんのすこしだけわかった気がします。
細かいところでいくと、自分はkotlinをまったく理解していないなあという気持ちも強かったです。Androidアプリ開発ってどんどんやっていかないと身につかない気がします。もっと頑張ります。
質問するのも苦手だなあと感じました。自分が今何に困っているのかを具体的に説明する能力がまだまだだと感じました。もう少しそこらへんを意識して生活していきたいです。ただ、そんな僕の質問にも温かく返してくれた皆様、本当にありがとうございます。
最終日にはかなり厳しい言葉をもらいました。正直なところ言われていることが正論すぎて何も言うことができませんでした。次にいかします!も浅はかだと思うので言いませんが心に刻んでいきていきます。。。
メンターの温かさは最高でした。
3人ともどう指導したら成長するだろう?みたいなのを必死に考えながら接してくれたと思います。普段言われないような指摘をたくさん受けたので絶対に改善したいです。
なによりインターン生のために尽くす姿に感動しました。誰かのために尽くすのってかっこいいですね。僕も将来はああなりたいと強く思いました。フラーという会社自体がこの流れを作るのがうまいのかな?とも思いますが本当に最高の1週間でした。
メンター以外の社員の方にもお世話になりました。役員の方がたくさんきたり、千葉からわざわざ来てくださる方がいたりと本当にいい機会になりました。開発で追い込まれていてなかなか話せないこともあったのが心残りです…。近いうちに柏の葉に向かいます...!川野さん歓迎してください。
とにかく、最高の1週間を過ごせました。
1週間でここまでの経験ができるとは正直思ってなかったです。
いつの日かこの1週間を過ごしたメンターのように新しい世代に教える人間になりたいと強く思いました。
本当に本当に尊敬しています。
少しでも近づいていけるように今日から頑張ります。
本当にありがとうございました...。
ネガティブなことばっか書いていますが今の僕はモチベMAXです。もっともっと頑張るぞ!
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