「子どもサピエンス史」を読んで得た学び

私達の祖先は4種類いた。人の種類は4種類ってこと。んで、そのうちの一つがホモ・サピエンス。ホモ・サピエンスは昔アフリカ大陸にするんでいた。当時のアフリカ大陸はめっちゃ森で囲まれていた。なので、木の上で生活していたそう。木の上をつたって行動していた。なので二足歩行ではなく四足歩行だった。しかし段々気候(?)が変化して森が減って、砂漠が多くなっていった。そこで人は地上に降り立ち二足歩行するようになった。二足歩行をすることで、4足のときよりも長い距離移動できるようになった。そして二足歩行をすることで手足が器用になった。加えて物事を考えることが多くなったので脳みそのサイズもデカくなって、カロリーの消費量が増えた。なので、食べ物を取るために常に移動して食べて、移動して食べるといった行動を繰り返していた。そして100万年前くらいに火の発明が生じた。そのため、火を使って暖を取ったり、食べ物を焼いて柔らかくすることで噛み砕きやすくなり、消化しやすく、エネルギー


人は動物、自然、人をてなずけていった。人は農耕社会になるに連れて、一つの場所に定住するようになった。そして安定した食料を確保するために動物を飼いならしたそう。ここで面白いのが、動物は、なんで飼いならされるのか。動物の習性もあるだろうが、動物にとって「人は」


人が人をてなずける段階では「神様」の捉え方が少し変わった。というのも人が人をてなずける段階ではその人を法律などでさばく人や立法する人が出てくるからだ。


最初の文明ができたメソポタミアでは、「銀」をお金として使用するようになった。それ以前は大麦をお金として使用していたそう。でも、家を買うときとかは大量の麦が必要だっただろうし、大麦の保存するにしても、大富豪は大きな貯蔵庫が必要だった。麦をお金として使用するのにはこのような欠点があった。なのでこれらの問題を解決するために「銀」を貨幣として用いた。


世界はいくつかの国が混ざりあったものではなく、人にまとまった大きな一つの国になっていっている。聞こえはいいが、色んなもの(文化や言語など)が管理されやすいように一つにまとめられるので、多様性が無くなっていく。


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