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私の母は45でおばあちゃんになった。

と。

まじか。

今の私の歳だわ。

そっか。
しかも。
当時は、
孫連れていたらママと間違えられていた。
わたしの結婚式に至っては、花嫁はわたしではなく、式場のスタッフに母だと間違えられるくらい。
母はわたしより細くて筋金入りのお水の女。
よく、2人で歩いていたら母目当てでナンパされてたわ。
そんな母は45でおばあちゃんと呼ばれることになったらしい。
今となっては孫が10人いる。

こんなわたしでさえ、
20年前の育児の世界と今は全然違くて。
良い時代になったなと思うこともあれば
今は大変だなって思うこともあって。
とても今の育児真っ盛りのママ達とわかりあうことはできないわけで。
せめてものエールを送ります。
ほんと、頑張ってください。

あの頃の当たり前は
今となっては非常識だったり
とにかく時代って変わるものだし、
むしろ変わらなければならないものなのです。

昔はこのわたしも若かったが故に
お姑さんと常にぶつかっていました。
お姑さんも40代、若かったから有り余るパワーが全部初孫に向けられていた。
今となっては音信不通になっているけど、
感謝しかないです。

沢山心配してくれていたことも、
お金を出してくれたことも、ありがたかった。

そういうのって、
歳を重ねなければ知ることができない。
今も関係があれば、もしかしたら
分からなかったかもしれない。

なんでも
自分の勝手な解釈で好きなように考えたらいい。
考えることくらいは
自由でいいと思う。

そんなふうに
いろんなことを考えながら
素敵に歳を重ねていきたいんだ。



このnote。
ずっと前に下書きしてあったnote。
あんなにお世話になった義両親に
きちんとご挨拶もなく
ばたばたと離婚してしまったことを
思い返した。


わたしだけが再婚なんかして
幸せになれるわけなんかないからな。

そんな想いと

誰に何を言われようと
絶対幸せになりたい。

そんな想いと。


夜勤、
せっかく好きな先生が当直だったのに
何もトラブルがなくて関わることがなかったなー。
穏やかな夜勤で良かったか。

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