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東京タワー。

昨日は夜勤でわたしは家に帰らなかった。
四十九日だったこともあり、
冷戦中だけど

ゆっくりご飯食べてって
メモを残して家をでた。

今日家に帰って、
もちろん、作った食事はそのまま冷蔵庫にまるっと
残っていた。

わたしの書いたメモは
丁寧に置いた場所が移動されていて、
今朝、
同居人から
何故か東京タワーの写メが送られていた。
自分は今そこにいるらしい。


既読がつくラインに
言葉が残るラインに
せっかくのわたしの大事な気持ちを
送ることが無意味な気がしてメモにした。
読んだか分からないくらいが
ちょうどいいから。

ここ数日は
朝の関わりが何度かあったけど、
普段の倍量の睡眠薬で寝ているせいか
朝の記憶がない。
もしかしたら夢だったのかもしれないくらい
曖昧。
現実だったとしたら
どんな状況下でも性欲があって、
夫婦じゃないけど夫婦生活があるんだなってとこ。
ものすごい生活の一部であること。
わたしたちの関係が
そんなかんじなんだなってこと。


東京タワーの写メを送られて


わたしが東京タワー好きだから送ってきたのだろう。
行きたきゃ自分で行くわ。
とか
わたしのこと思い出したのかな、
とか
今度一緒に行こうってことかな。

あの頃は良かったなって意味かな?

その一枚でいろんなことを想像したが


想像でしかないため
一旦思考にストップをかけて。

自分で以前撮った東京タワーの写真をひっぱりだして、noteを書きました。



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