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書く習慣 Day19 自分があまり賛成できない常識

「年齢に関する常識」これに尽きると思います。『○○歳までには□□するべき』みたいなのって世の中多過ぎないですか?

 先日4年ぶりに実家に帰ったんですが、「お前はいつ結婚するん?もう30歳やろ」と父と兄にめちゃくちゃ言われました。もうね、余計なお世話ですよね?いくら身内とはいえ、そんなことに口を出される筋合いはないなと思い、ヘラヘラして聞き流してましたが、しばらく実家に帰るのはやめようかと思うぐらいだるいです。

 他には「マイホームを持って一人前だ」みたいなのとかもあると思うんですけど、こういうのも、余計なお世話だなぁといつも思っています。

 自分の人生なので、他人にとやかく言われることじゃないと。大前提として、その人によって幸せの形なんて違うし、世間の常識とか、モデルケースのようなものに沿って生きたって幸せに生きれる保証はない。それだったら、自分の思うままに生きた方が絶対に後悔しないですよね。

 年齢なんて、ただの数字でしかなくて、その数字の持つ重要度も近年では下がってきていると感じています。(終身雇用制度の崩壊や、平均寿命など)変化の激しい時代において大事なのは、常識とか、モデルケースに沿って生きることではなく、自分の価値観・信念を持って生きていくことだと思っています。

 そうすることで、後で振り返った時に後悔のない人生が送れると思っています。自分の人生の主導権は自分で握っていたいです。

 では、また明日。

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