APEX 野良ダイアになったので基本知識とランク上げについて

野良ダイアを達成したので、意識した事とかランクの基本知識を書き留めます。


APEXを始めようと思ってる方、始めてまもない方、そしてダイアを目指す方へ向けて、少しでも助けになれば嬉しいです。

※ダイア3に到達するまでのことを全部載せです。長いです。
※PC版の話になるのでPS4版や、これからリリース予定のSwitch版では各ランクのレベルが異なり、書いてあることを実践すべきランクがズレる可能性があります。
※たまに編集します




Apexは前にレベル15くらいまで触っていて、今年の2月にどこまでランクを上げれるかなと思ってがっつりプレイし始めました。

プラチナ4まで到達したのですが、そこから全く勝てなくなりました。

それから少し離れ、シーズン5が来たのをキッカケに本気でダイアを目指し始めて、先日達成した形です。


今回、プラチナ帯の抜け方が主題ではありますが、せっかくなので各ランク帯のレベルの目安や、apexランクの基礎知識についても、効率のいい上達の仕方順を意識して書こうかなと思います。

ちなみにダイア3まで到達しました。ダイア3までも野良です。ハンマーは2000までで、レイスとパスファインダーでしか持ってないです。

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1.ランクポイントシステムから考える「ダイアへ到達するという事」について


APEXのランクシステムは「ランクが上がるごとに支払わなければいけないマッチ参加ポイントが増え、そのマイナスをキルや順位で貰えるポイントでプラスにしていく」というものになっています。

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マッチ開始時、自分のランクに応じて上の画像の「マッチエントリー消費RP」が引かれた状態でスタートする感じです(ランク戦中は右上に現在ポイントが表示されてます)。


例えばゴールド帯で2キル1アシスト6位という戦績だった場合
-24+30+(12×3)で、42ポイントが加算されます。

※もし11位以下で0キル0アシストなら、24ポイント下がることになります。

※キル/アシストは最大で合計5までなので、例えば3キル2アシストの場合も20キルした場合もキル/アシストポイントは最大で125です。



具体的にダイアへ上がるというのはこのポイント制度のもと、1つのスプリット以内に7200ポイントまで到達するということです。

1つのスプリット期間はシーズンにより異なりますが、いったん45日と考えましょう。
※少し調べたら最短で38日、最長で50日でした


最初の項目は少しげんなりする話になってしまいますが、もしかしたらこの話はダイアを目指すにあたり、多くの人にとって一番大きな壁になるかもしれません。



よく「プラチナ3まで上がれたならダイアに行ける」と言われますが、このスプリット期間のことを考慮すると厳密には「約11日でプラチナ3まで上がれたならダイアに行ける」ということになります。

いえ、より厳密に言うとダイアの実力が無いということはスプリット開始時にシルバー2あたりまで落ちてる事になるので、シルバーからプラチナに上げる期間を考えるとプラチナ帯の1tierを約9日で上げるくらいの実力が必要ということになるかもしれません。



そうです。残念ながら1スプリット丸々かけてプラチナ3というのはダイアの実力があるとは言えません。



まず1つのスプリット中にシルバー2から初めてダイアを目指す場合、僕はそこから約450試合必要だと考えています。

1時間に5試合できると仮定するとこれはだいたい毎日2時間という時間が必要になってきます。



ダイアは毎シーズン上位の約2%~3%のため、今まで一度でもダイアへ到達したことがあるのは全体の10%以下だと思われますが、僕はダイアへ上がれない方が多い原因として、この絶対的に必要な時間というものが関係していると思います。



平日の2時間というのは一般的な社会人にとっては家での自由時間ほぼ全てで、ダイアを目指すということはその時間を全てapexに費やすということです。

ゲーマーにとって毎日2時間ゲームをするというのは極めて普通の事ですが、ゲーマーではない普通の人にとっては他の趣味や資格勉強などにはほとんど時間が割けなくなるということになります。



これが厳しい場合、例えばスプリット1ではしっかりと上達しながらいったんまたプラチナ4まで上がり、スプリット2で本格的にダイアを目指すという90日で上がる方法もあるでしょう。


この場合、上手くなった状態でダイアへ挑戦するのでスプリット2自体は450試合より少ない試合数で済みますが、恐らく合計450試合では無理です。
(スプリット1は300試合、スプリット2は350試合の合計650試合くらいが必要になると思います)

さらにこれが今シーズンは上達することを念頭に置いて、来シーズンにダイアを目指すという半年かけるペースにすると、必要な試合数は1000試合を超えてくるでしょう。

※どんなに上手くなっていても結局ダイアへ上がるスプリットでは300試合は必要になってくると思います


勉強でもゲームでも、毎日やるのとやらないのでは毎日やる場合の方が基本的に短い時間で目標に到達できるという事が起こります。

「毎日2時間やる人」と「土日だけ7時間ずつやる人」。この2人の合計時間は同じですが、後者は土曜日の最初1~2時間を勘を戻す事に使う必要があるでしょう。というより先週に上達した分の実力まで戻さなくてはいけないことを考えると、1〜2時間で戻せたらいい方でしょう。


さらに言えば、日にちが空くほど自分が「どこまで実力を身に着けたのか」、「どこまで実力を戻さなきゃいけないのか」がわかりにくくなるということも起こります。



つまり、、、

・毎日2時間

平日は1時間、土日は4時間弱ずつ

・上達がある程度早い人なら週5日2時間ずつ

例をあげるとだいたいこのくらいの時間と、その時間の密度が確保できない場合、純粋な時間の問題でプラチナ1や2までしか辿り着けないと思います。




例えば配信者やyoutuberのコメント・チャット欄など、ネット上で「ダイアはそこまで難しくない」という雰囲気のコミュニティは多いです。

しかし、ダイアというのは「平均的な学習能力を持った人間が1か月半のあいだ毎日2時間しっかり正しい努力をして辿り着ける」。そんな領域です。


断言します。ダイアはめちゃくちゃ難しいわけではないかもしれませんが、決して簡単ではないです。



この項目の最後として、僕のシーズン5の2スプリット分のランク戦のデータを添付します。

ダイア3までのデータとなっており、ランク帯により「マッチエントリー消費RP」が異なるため、1試合当たりの平均ポイント増減のような参考にしづらい数字も含まれてますが、もしよければ何かの目安にしていただければと思います。

※最初にダイアへ到達したのは左のスプリット1(キングスキャニオン)の方で、2枚目はスプリット1終了時点でのプロフィールデータです。


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2.シルバー帯-ゲームの流れやアシストの条件について


前の項目のポイント表でブロンズ帯はフリーと記載がある通り、ブロンズ帯では「マッチエントリー消費RP」が無いので11位以下で0キル0アシストでも、絶対にポイントが下がることはありません。

そのため、数をプレイしてれば必ずシルバーになれます。


また、シルバー帯は参加ポイントが12ポイントになりますが、まだ何も考えなくてもランクは上がっていきます。

開幕で航路から離れた場所に降りたら1回も敵と出会わずに順位ポイントだけでプラスになってた、なんてこともよくあると思います。



可能であればこのブロンズ帯からシルバー帯で、バトルロイヤルの流れや危険な通路などを大雑把でいいので感じ取りましょう。

把握する必要はないです。その都度、「○○だなあ」と感じるだけで充分です。

(例)
「高所に対して攻めずらいなあ」
「敵に見られてるのに遮蔽物が無い場所は通りたくないなあ」
「あそことあそこに敵がいるから向こう側へ回り道するかあ」など


よく「PDCAを回せ」と言いますが、ここで感じ取った事は

〇〇が難しいor○○をしたい

選択肢はどのようなものがあるか考える

その選択肢の中から選ぶ

ということに繋がっていき、PDCAの中の最初のP(plan)のそのまた最初の部分を作り上げることになります。



なお、アシストの条件は下記となっています。初心者でもこれを意識すれば早くポイントが溜まると思います。

・ノックダウンの7.5秒前までにダメージを与える(ダウン後に復活したら判定消失)
・ミラージュのデコイ、クリプトのEMP(アルティメット)、パスファインダーのグラップルの発動後7.5秒間にノックダウン
・ブラッドハウンドのスキャンとクリプトのパッシブで敵を視認中、もしくは視認効果終了から7.5秒の間


こちらはパッチにより変更される場合がありますので、公式サイトから確認しましょう。

※追記。ミラージュとブラッドハウンドがアシストを稼ぎやすく見えますが、残念ながらこの2キャラはシーズン5現在、弱い部類です。もっと強いキャラを使う方がチームとしての戦闘に勝ちやすくなり、結果的にアシストも増えます。あとクリプトは難しいのでプラチナ帯で壁を感じる方にはオススメしません。



3.ゴールド帯-感度(ゲーム環境)と基本的な戦い方について


ゴールドになると、壁にぶつかる人はぶつかるでしょう。

ゴールド帯で詰まる人は恐らく2パターンだと思います。


1つ目は感度などの設定がめちゃくちゃな人、そして2つ目はfpsの基本的な戦い方が分かっていない人です。


まずは感度などの設定ですが、マウスを少し動かしただけで視点があらぬ方向へとんでしまっていないでしょうか。

PCは恐らく何も設定していない状態だとゲームをするには少し高い感度になってるかと思われます。

FPSでは振り向き何cm(真逆の方向を向くまで何cmマウスを動かすか)なんてよく言われますが、射撃演習場でパッと狙いたい的に照準を持って行けるかどうか、自分に合った感度に調整しましょう。

目安としては0.5秒以内に照準を合わせることができればダイアになるためには問題ないです。


なお、慣れてるからと言ってPC初期設定の感度は流石に高すぎます。

最低でも振り向きは手首を振ったらちょうど真逆を向くくらいの10cm以上にした方がいいと思います。


そしてマウス加速はオフにしましょう。


ちなみに僕はapexでの振り向きは約12cmで、普段は10cmくらいマウスを動かすと、24inchのモニターの端から端までポインタが動くくらいの感覚です。

fpsでは振り向き16cm前後が一般的なので少し感度が高い方ですが、僕は普段windows上で動くマウスポインタの速さを目で追うときの感覚と近くしています。

昔fpsをメインでプレイしていた時期はもっと低い感度でプレイしていたのですが、apexは戦いが上下左右に激しくて感度が高くても戦えるゲームであることと、今はlolをやっているのもあってこの感覚が一番しっくりきました。

※追記。valorantを始めたので今はapexももう少し感度を低くして振り向き14.5cmくらいになりました。


自分に合った感度を探すのは時間がかかりますが、まずは「apex プロ 感度」みたいにgoogleで検索して、振り向き10cm〜20cmの中で好きな人や知ってる人の設定を真似するのがオススメです。

その設定で1週間くらいプレイして、その後に微調整をしていくのがいいでしょう。


また、少し話は逸れますがゲーム環境という点ではデバイス(周辺機器)の用意も大切になってきます。

サイドボタンや細かい感度設定ができるマウス、安定したエイムをしやすくなるマウスパッド、キーの同時入力に対応したキーボード、より滑らかな映像を映し出せるモニター、、、


画面の滑らかさはPCスペックによっても左右されるため、果てにはPCパーツなどもゲーム環境には影響してきます。


デバイスやPCパーツはどちらも余裕があればもちろん揃えた方がいいですが、この中で1つ必須のものがあります。


はい。イヤホン(orヘッドセット、ヘッドフォン)です。

ゲーミングPCなどではない家庭用のPC環境でも必要スペックを満たしていればダイアへは上がれると思いますが、これだけは必須だと思います。


足音や銃声をだいたい8方向(前後左右と右前とか左後ろとか)は聴き分けられるものにしましょう。

ゲーミング用ではなく一般的なものでもおそらく可能だと思いますが、もし聴き分けられないなら他のを買いましょう。


なお、PCパーツはいい物であればあるほど実力に直結しますが、マウスやキーボードなどのデバイスはゲーミング用のものであれば大しては違いません。




さて、次は2つ目の基本的な戦い方についてです。


FPSでの基本的な戦い方とは何でしょうか。

「相手より良いエイムで先に倒す」

最も簡単に想像できるのはこの事で、もちろんこれは間違いではありません。

エイム強者はいつだって弱者よりも有利です。


ですが、エイムだけではfpsは勝てません。

もっと言うと、apexなどのバトロワは普通のfpsよりもエイム以外のスキル要求値が高いです。


それではfpsにおけるエイム以外の要素とはなんでしょうか。


そう、立ち回りです。

これはマクロな立ち回りとミクロな立ち回りに分類できますが、ゴールド帯ではミクロな立ち回りの基本が身についていれば安定してポイントをプラスに持っていけると思います。


ちなみに……

マクロな立ち回り:ここはまだ戦っちゃいけない、あの場所まで一気に移動するべきなど、apexでのラウンドごとのエリア縮小に対応した動き。また、キャラクターピックを含みます。

ミクロな立ち回り:撃ち合いの時の射線管理、引き際、スキルの使いどころ、キャラコントロールなどの局所的な動き

と考えてもらっていいです。


つまり、apexにおける上手さの要素は3つ

・エイム力
・マクロな立ち回り
・ミクロな立ち回り

です。


厳密に言うとこの3つは密接にかかわり合いがあり、連動して上手くなっていくものです。

例えばマクロな立ち回りで有利を取れていれば、高所からしゃがみを使って射線を管理しながら戦うなど、有利ポジションなりのミクロの立ち回りがあります(逆に不利ポジションなら一気に状況を打開するための前ドームや虚空などのミクロな立ち回りが求められる、など)。

エイムについても、同じ状況で2マガジンで倒せるエイムを持つ人と3マガジン使わなきゃ倒せない人ではミクロな立ち回りが異なってくるわけです。



こう書くとすごく難しそうですが、そんな事はそれぞれの基本が身について初めて踏み入れることの出来る領域なので、いったん分けて考えましょう。



まずエイムについてはダイア3に到達するにはプロゲーマーみたいなエイムは必要なく、上で書いた通り、自分がマウスを動かしたときに0.5秒くらいで動かしたい場所まで照準が動く程度で全く問題ありません。


となると、立ち回り面でのスキルが必要になりますが、ゴールド帯で必要なfpsの基本とはミクロな立ち回りに含まれる簡単な射線管理です。

具体的に書くと、「遮蔽のそばで戦う」「1v2を積極的にしかけない」ということです。


これはなぜ重要なのかと言うと、ダウンしないことに繋がるからです。

1v2は分かりやすく無謀な行為なので置いといて、遮蔽のそばで戦うこともとても大切です。



遮蔽のそばであれば、撃ち負けそうでもいったん隠れることができます。

たとえ相手がプロゲーマーで自分の体力が残り10だとしても、遮蔽に隠れさえすればすぐにダウンさせられることはありません。

昔ながらの5v5爆破のfpsや他のバトロワと比べてもapexは最初に1人ダウンを取られたチームが負ける場合がとにかく多いです。

もしその後勝てたとしても1人少ない状態で戦況を覆すのは簡単ではなく、射線管理や立ち位置に気を配る必要があるため時間がかかります。

その場合、もし漁夫が来ていると奇跡的に1人くらいはどうにか生き残れるかもしれませんが、ダウンしている人を助けることはとても難しくなります。


もちろん体力を削られると、遮蔽に隠れたとしても詰められて結果としてダウンしてしまうことだってあります。

しかし、結果としてダウンしたとしても遮蔽の近くで戦ったことで得られたダウンまでの1秒〜2秒の増加時間と、相手が詰めるために位置を変えたということが重要なのです。

遮蔽のそばで戦うことは対応するための時間やポジションの有利不利など、自分たちのチームのリソースを増やすことに繋がります。




ちなみに「積極的に1v2をしかけない」というのは相手が2人いると戦う前からわかってる場合や何人いるか分かってない場合で、1v2を制するしか選択肢が無い場合は仕方ないです。

そうなってしまったという反省点はあるかもしれません。しかし地形や建物、他チームの関係上、どうしてもそうなったら切り替えて新しく漁夫が来る前に1v2を仕掛けましょう。

これは安置や建物の関係で立ち回りでは有利を増やせない、なら不利でもこれ以上不利な状況になる前にチャレンジしよう、という考え方です。


もちろん安置や位置関係に余裕がある場合は、立ち回ることで新しい漁夫チームから相対しているチームへの射線を通させて交戦してもらうということもできます。

文字にしただけでも難しさが伝わるかと思いますが、これはかなりの経験と戦況把握能力が求められますのであまり気にしないでください。

ですが少しでも生き残る可能性を上げるためにできる限りを尽くす気持ちは大切だと思います。




なお、人数差がある場合戦わないという意味では、1人や2人になってしまった時になるべく撃ち合わず隠れて順位を上げることも含みます。


これが出来ていればプラチナまで上がれます。特にシーズン前半は味方にこれからプラチナへ上がっていく人もくるので、carry(チームを勝たせる人やプレーをcarryと呼びます)できなくてもおんぶにだっこでポイントはプラスになっていきます。


最初の項目に添付した僕のランク戦データではトップ5入り率が33%(スプリット2では40%近く)でしたが、不利な時になるべく戦わず順位ポイントでポイントのマイナスを少なくするというのはゴールド帯以降はとても重要な事です。


これを実践しても上がれない場合はこの後のプラチナ帯のマクロな立ち回り①を意識しましょう。そこまでできていればゴールド帯は必ず上がれます。


4.プラチナ帯について


自分自身、2月にプラチナ帯に初めて入った時は全くポイントが盛れませんでした。

とあるVtuberさんが「プラチナの洗礼」と言ってましたが、まさにそんな感じで上位に食い込めるどころか初動のファイトや、初動で生き残っても中盤の撃ち合いで負けるような状態です。

プラチナになると参加ポイントが36ポイントに上がるので、一向に4800ポイントから抜け出せない。

味方が強くてたまに数十ポイント稼げてもマイナス36の連続ですぐに4800に帰ってくるような日々です。


おそらくこの記事の需要はそういった人にあると思いますが、気持ちは非常によくわかります。

なぜプラチナに上がったとたんにここまで違うのでしょうか。

プラチナに上がった瞬間に感じるのはこのくらいの難易度の差です。(雑絵)

無fdddddd題

おそらくプラチナ帯に壁を感じるのは

・fps経験やPCゲーム経験があって、エイムがもとから普通にいい
・ミクロな立ち回りがうまい
・マクロな立ち回りがうまい

このうち1つが身についている方です。

ゴールド帯ではエイムとミクロな立ち回りの2つを身につければプラチナになれると書きましたが、恐らくこの内1つでも身についていれば時間はかかりますが上がれてしまいます。

また、他のバトロワゲームで培った経験(マクロな立ち回り)だけでもプラチナまでは上がれるでしょう。



しかし、よく「バトロワではエイムより立ち回りを身に着けた方が早くうまくなれる」と言われますが、実はapexの今のランクシステムによる分布ではプラチナ帯に最もこの中で多いのはエイムがある程度いい人なんです。

この原因は3人ゲーである事とかポイントの増減量とかに起因してるんですが、バトロワとかapexが上手くならずともfpsへの慣れだけでプラチナには辿り着けるんです。

言い方を変えると、「fpsに慣れればゴールド帯までの-24ポイントでは止まらずにプラチナ帯までこれてしまう」といった状況です。



そうです。これはエイムがいいとは言えど、0.5秒位で照準を合わせることが出来る程度です。

※「こんな簡単にプラチナに辿り着けていいはずがない!システムを変えるべきだ!」とかそういう話ではなく、単純に現状としてそうなってるというだけです。


FPSに慣れてきた人、というか普段仕事でPCを使ってるだけの人にとっても簡単にクリアできてしまう課題だと思います。


つまりプラチナ帯ではこの平均的なエイム力が無い人はほとんどいません。


さらにapexはリコイルコントロールがあまり難しくないため、プラチナ帯では甘えた立ち位置にいると簡単にダウンをとられます。

ダウンを取られるとゴールド帯の話でも書いた通り、負ける可能性が非常に高くなります。


すると必然的に「遮蔽のそばで戦う」「1v2を積極的にしかけない」というミクロの立ち回り面は徹底する必要があり、プラスして「味方の射線が相手に対してどう通っていて自分がどこから撃てばチームとして有利な撃ち合いになるのか」ということと、さらにマクロの立ち回りの上手さも身に付けていかなければいけません。


味方の射線を把握して自分の立ち位置を考えるというのは戦闘中の場合はとても難しいため、せめて足音を聞いて接敵する前にはマップなどで味方の位置を確認してポジションを取りましょう。

※PC版ではほとんどの人が使ってるとは思いますが、足音の方向を聴くためにイヤホンかヘッドセットは必須です。


この時、先に書いた「遮蔽を使う」事と「1v2にならないようにする」という事を踏まえていいポジションが取れない場合、いわゆる不利ポジションになっているので逃げるか大きく引いて撃ち合いの場所を変えましょう。

撃ち合いになる前から戦いは始まっています。


交戦中は味方2人の真ん中にいる時は前に出ないことを意識し、真ん中にいない(左右どちらか)に位置どっている場合は敵より味方の方が遠い位置にまで出ないようにしましょう(相手が詰めてきた場合、詰められるよりも先に味方の元へ戻れるか、もしくは味方が先に寄れる距離感)。


以下、雑絵。


【理想的な例】

理想1

理想1後

自分は遮蔽から顔をあまり出さないことにより敵2からは撃たれず敵1とだけ交戦し、敵3に対して味方左右の射線どちらかは通る。
さらにその敵3をダウンさせたら、二枚目のように自分と味方2が遮蔽3や遮蔽4まで前に出て敵1と敵2を囲い込むような状況にできる。



【良くない例その1】

危険1

逆に敵1と敵3の二人から自分への射線が通っていて、味方が敵1や敵3を撃てないので自分のカバーをできない。
自分がダウン後、味方同士は離れてるので囲まれるような射線は通されないが、この場合は3人で片方を一気に詰められる。



【良くない例その2】

危険2

自分と敵1に射線が2つ通っているが、自分は敵3とインファイト中。
そのため、距離はあるものの実際は一方的に敵1から撃たれる状態。
さらに敵2が少し被弾しながら遮蔽3へ移動すると自分は1v2になる。
※味方2が遮蔽3に直接移動してカバーしようとすると距離が長くて被弾が多く、遮蔽7を経由して遮蔽3を目指すと時間がかかる。


実戦では遮蔽物はここまで配置や形が単純ではなく、高低差やアーマー差なども絡んできますが基本的にはこんな感じです。




そして、プラチナ帯で必要なマクロな立ち回りは、実際の立ち回りとキャラクターピック、そして戦闘状況などの把握の3点です。


5.プラチナ帯-マクロの立ち回り①(ジャンプマスターについても)


まず絶対にレジェンドは自動選択ではなく自分で選択しましょう。

ジャンプマスターはピック順が後ろの人、なおかつレジェンドを選択した人に与えられます。

そうです。ジャンプマスターをしましょう。初動で敵のいない街に降りましょう。


もし激戦区に降りて3パーティーの大乱戦になったらそれは運ゲーです。

例え自分たちを含めて2パーティーだけだとしても戦闘になったら近くの街に降りていたチームが漁夫に来ます。

面倒くさがってる場合じゃないです。

ジャンプマスターになれた場合は(回ってきた場合は)シップ内からすでに降りたパーティーのジャンプ軌道を見て、誰も降りてない街へ降りましょう。

そしてジャンプ中も敵と被っていないか、周りの街に敵が降りてるかなどを見ましょう。

運が良ければ隣の2つ目の街を漁ることができるかもしれません。


また、最初にシップから降下できるようになる前、5秒ほどカウントがあるのでそこで直降りで降りれる街が何個あるのか見ておくのもいいでしょう。

例えばカウントが終わりすぐに降下したら長距離降下になっても向かえる街が5つあって、降下可能になった瞬間にシップ内の人数が54人になったとします。

54人ということは2パーティーしか降りてないので他のパーティーと被ることなく街を選べます(もちろん同じように降りた人数が少ないのを見て降りてくる敵もいるので多少駆け引きの要素があります)。


最速降下なんて拘らずに、シップ内の人数とジャンプ軌道が向かう街をシップからよく見ましょう。

戦闘するのは、基本的に漁夫る時と最後だけという意識です。

この2回だけでもキルポイントはアシストも合わせてMAXの5に達するのです。

ただ、どうしてもタイミング的に降下が被ってしまって別の街も他パーティーが降りてる場合、覚悟を決めて被った場所へ降りましょう。

変に降下中にウロウロすると周りの街にも先客がいてどこも漁れないという最悪の事態になります。

一度シップから降下したら、今度は最速で向かいながら周りを見て、もし敵が降りてない街があれば進路を変える感じです。


そしてこちらは先ほどゴールド帯でも触れた人数差に関することですが


・チームの中で自分だけ別の場所にいない
・味方が2人とも揃ってないのに戦いを仕掛けない


これもミクロな立ち回りと同様、プラチナ帯では徹底する必要があります。


そうです。つまりは3人揃ってない状況で戦わないでください。

背後の安全が取れてる時でなければ、基本的には銃声も出さないで下さい。


自分が味方と離れない事と、味方が揃ってないのに戦いを仕掛けない事は同じように思えますが、これはあえて分けて考えましょう。

「3人揃ってない状況で戦わない」という目的は同じですが、これだけだとどうしても2人でいる方より1人でいる方が悪いみたいな気持ちになるので……

誰が悪いとか以前に、チームとして良くない状況にあるという事が遥かに重大な問題です。



例えば、自分の装備が足りなくても、初動直後に敵が降りていなかった場所へ漁りに行く以外で味方と100m以上離れるのは避けるべきです。

つい欲に目が眩んだり、味方に物資を奪われたりして(奪われたように感じて)離れた場所で物資を漁りたくなることもあるでしょう。

その場合でも周りの街・建物群に敵が降りている時や、降下時に周りを見ていなくて敵が降りていない確証が無い際は味方についていき余り物の物資で我慢しましょう。


「ジャンプマスターだったのに味方に同じ建物を漁られたから味方は俺が漁るまで待ってるべきだ!」

「この装備じゃ道中で戦いになったら無理!」

みたいな気持ちになることもあります。


やめましょう。

武器がp2020&モザンビークで回復もアーマーも無いみたいな時に1人だけ離れて漁り、その装備で万が一、敵と鉢合わせたら確実に死にます。

味方もプラチナ帯の人間です。プラチナ帯で2人でバナー回収をすること・順位ポイントでプラスになるまで生き残ることは簡単ではありません。


この結果どうなるかと言うと、大抵は-36ポイントという結果になります。

もし、前の試合で2キル2アシストの2位になっていたとしても、-36+60+(20×4)=104ポイントです。

プラチナ帯で壁を感じている人は2キル2アシストで2位の難しさはよくわかってると思いますが、そんなに頑張っても-36を3回経験するだけでポイントは消え去ります。


-36ポイントというのはそのくらい大きなポイントです。

プラチナ帯からはゴールド帯までとは違って毎回ポイントをプラスにすることが難しく、-チャンピオンや2位の時に盛るという上がり方になってきます。

-36の試合を減らして、盛れる試合との差し引きの増減をプラスにするという考え方です。

せめて、味方の余り物を漁る方が死なずにアイテムを入手できてポイントを確保できる可能性は高いです。


もちろんp2020&モザンビーク・回復もアーマーも無いというのは激戦区に降りて1つの建物しか漁れなかった時くらいで、1つの街を自分達のパーティーが漁れた時は白アーマーとオルタネーターくらいは流石に揃うと思います。

しかしそこで自分たちが漁った町と初動で敵が降りていた街の中間にあるような集落に1人で行ったりすることは、36ポイントという数字を考えるとリスクが高すぎます。

僕は到達してませんが、仮にマスターに到達できるような人の上手さでもリスクが高いと思います。


6.プラチナ帯-レジェンドピックを含めた立ち回り②


皆さん各々好きなレジェンドがいるでしょう。

しかし、apexは3人チームのバトルロワイヤルです。そのため、各々がどれだけチームに貢献できるかということがとても重要になってきます。

はっきり言って、プラチナ帯で壁を感じている場合、下記以外のレジェンドで野良ダイアへ到達するのは下記のレジェンドで到達するよりも1.5倍は難しいでしょう。

もちろん不可能じゃないので、どうしても好きなレジェンドがいる場合は頑張りましょう。

ジブラルタル
ライフライン
パスファインダー
レイス
コースティック
ワトソン
クリプト
レヴナント

※これは2020/06/27現在の話です。パッチによって変わる場合が多々あります。

特におすすめなのはレイスとパスファインダーです。

レイスはもちろんチームに絶対必要なレジェンドですが、パスファインダーは大きなナーフを受けてなおスキルが優秀で、逃げ性能とチーム全員を移動させる力を備えています。


まず逃げ性能ですが、味方がダウンや最悪の場合は確殺をとられた際にさらに敵が詰めてきても逃げれる能力です。

また、戦況が不利な時、味方が揃ってないのに敵と鉢合わせた時などに逃げれるというのは、パーティーでももちろんですが野良でやる場合はとても重要です。


さらに『チームを移動させる力』というのもとても重要です。

プラチナ帯からは部隊の減りが目に見えて遅くなります。

終盤が近づくにつれて、3人全員がなるべく安全に移動する手段として、レイスのポータルやパスファインダーのジップは有効な手段となります。

さらにプラチナ帯からは戦闘しているとすぐに漁夫がきます。2パーティーは寄ってくると考えていてもいいくらいです。

そんな時に"チームとして逃げれる手段"を持つのがレイスとパスファインダーです。

大きなナーフを受けてなお、通常スキルが似たローバとパスファインダーではパスファインダーの方が使われる要因はここにあります。


なお、戦闘後完璧なタイミングで漁夫が来た場合は残念ながら全員生き残ることはできないでしょう。そういった場合でも、逃げスキルをもっているレイスやパスファインダーが生き残れる確率は高いです。

漁夫にいち早く気づいて2チームに挟まれないように3人を移動させることのできる力はとても強いといえます。


また、上で書いた不利ポジションの場合は撃ち合う前に撃ち合いの場所を変えるというのも、レイスやパスファインダーのultがあればしやすくなります。


7.プラチナ帯-戦闘状況などの把握③


こちらは①と同じく立ち回りについてですが、ワンランク上のものです。

ここの項では、漁夫と接敵しない立ち回りの2種類を書きたいと思います。



まずは①はリスキーな行動は控えようという内容でしたが、すでに不利な状況で何かを失ってでもしなくてはいけない行動である②でも少し書いた漁夫について。


戦闘中、遮蔽があって相手3人の位置から撃たれないはずなのに弾が飛んできた。

戦闘後、チームメイトの場所とは違う方向から足音っぽい音が聴こえた。


漁夫が来てます。apexにおいて間違いなく最大のピンチです。

瞬時に漁夫パーティーの位置・方向を確認し、戦闘中の場合、ピンを数回鳴らして挟まれそうなら逃げましょう。味方が気づかずそのまま戦っていても確実に挟まれそうなら自分だけでも逃げましょう。

たぶん味方は死んで文句を言いますが、無視しましょう。そんなことで逆上して冷静さをかく余裕はないです。逆に漁夫れるのか、バナー回収はできるのか、逃げるのか、可能な限り正確に状況を見極めましょう。

戦闘後の場合、こちらもピンをたくさん鳴らして足音の距離と仲間のシールド・体力値を確認し、迎え撃つか逃げるか判断しましょう。


何よりも先にピンをたくさん打つことが大切です。


体験談になるのですが

先日、自分がレイスを使っていて、キングスキャニオンのキャパシターでの戦闘中、漁夫がキャパシター西の高台(ここからの漁夫は本当に多いです)にいることに気付きました。

気付いてからすぐに戦闘は終わり、漁ったり回復する前に東へポータルを引いて自分だけデスボックスを漁れてないなんてことがありました。

初動の戦闘だったので自分はシールド回復はもちろん、弾薬すら0でしたが、味方は2人ともプラチナ4でデスボックスを漁っていたので、もしポータルを引かなければ全滅してたかもしれません。

漁夫対策に関してはそのくらい割り切って神経を研ぎ澄まして対処しましょう。


そしてもしチームメイトに積極的にピンを出してくれるプラチナ3以上の人がいたら、その人のオーダーに従いましょう。

プラチナ3まで上がれる人はこれらができている人です。

戦闘中にその人の鳴らしたピンは可能な限り把握し、攻め、逃げを一緒に行いましょう。


ダイアへ上がる途中、運良くプラチナ3以上の人とパーティーになりピンチに陥った時はその人と同じタイミングで、同じ方向の逃げようというピンを刺す事が何度もありました。

「このままじゃ危ない」「この方向なら逃げれるチャンスがある」という感覚の意思が合わないことは、ほとんどありませんでした。

プラチナ3以上の人はやはりレベルが高い人が目に見えて多いです。

もっと言ってしまうと、プラチナ3に上がれる人とそうでない人にはfpsやゲームの理解度にかなりの差があります。

もちろん毎回いい結果になるとは限りませんが、信頼していいでしょう。


ピンに関しては逃げるときもそうですが、初動で降りた場所から移動する時、漁夫を狙いに行く時、次の安置が決まってどこのポジションを取りたいのか、あらゆる場面でピンを鳴らしましょう。

おすすめのピンは「敵がいる」「ここに移動しよう」「ここを攻撃する」「ここを防衛する」です。


特に敵を発見した場合は絶対にピンを鳴らしましょう。

それも、相手3人分すべてピンを鳴らすのがベストです。

接敵した時、敵がどこにいるか分からないと、味方はどう寄っていいのか、どこまで寄っていいのかがわかりません。

そのため、不利なポジションの場合は助けることができなくなり、有利な場合はその有利を活かせなくなります。



ちなみに、「ここを攻撃する」は漁夫に行こうという意味だったり、1人離れていたりアーマーを割った敵を攻撃しに行こうという意味でも使えます。

あとは戦闘中に弾薬や回復が無くなり自分がこれ以上戦えないという時、「〇〇が必要」「あそこへアイテムを探しに行くorあそこへ移動しよう」の2つを組み合わせて使うことも多いです。



少しピンの話に寄り道しましたが、次は接敵しない立ち回りについてです。


戦闘するのは漁夫と最後だけと書きましたが、漁夫以外で接敵しないためにはマクロな立ち回りが必要になります。


なお、これはその試合ごとの安置や状況により、正解が異なる面が最も多いです。

そのため上達するには毎試合毎シーン、よく考えながら数をこなすしかないと思います。



考えるための基本的な材料として把握しておくべきものは、以下4点です。

・降下時、周りには敵がどこに降りていたか
・シップの航路(どこに敵が多いかの判断材料)
・見つけた敵の場所(視認した敵はもちろん、銃声からも可能な限り多くの敵の場所を把握できるといい)
・次の安置


この4点から敵がどこに多そうか、敵がどこからどこへ移動するか、そして自分たちがどこへどう移動すれば将来的に強い位置を取れるのか考えましょう。

もちろん強い位置が取れそうにない場合もありますが、その際は将来的に順位が上になりやすい位置がどこか考えましょう。


「将来的に」というのは、次の安置がどこになるか(どこになったとしても)ということを踏まえてという意味です。


これは2,3チームの1つの町(集落)周辺と、安置内全体の盤面というフレームの二種類がありますが、時には組み合わせて考えていくといいです。




参考になるかわかりませんが、漁夫から逃げる時や次に取るポジションを決める時、自分は天秤をイメージしてます。

実際の天秤みたいに皿が2つしか無い訳ではありませんが、敵の位置から敵が辿ってきたルートを予測し、最も敵のいなさそうな所を消去法で炙り出すイメージです。(天秤というより1つしか支柱のない円盤に敵味方のパーティーを配置されてるとしたら、どこに敵が乗ってなくて1番高い位置になってるか、みたいな感じでしょうか……)


以下雑CG。

無ssssssssssssssssssss題

※青丸が自分たちで、もし逃げるとしたら赤矢印のルートが最もリスクが少なくなる(レイスならポータルを赤矢印のように奥側へ作る)



8.プラチナ4〜ダイア4-野良の味方や判断に迷う場面について


最後に

apexはゲーム中、判断に迷う場面や野良の味方に文句を言いたくなる時が多々あります。

ダイア4からはマッチング自体は変わりませんが、参加ポイントが-48になりさらに甘えは許されなくなります。


味方のダウンは例えば野良の味方が前に出すぎてカバーのしようがない場合や、自分がカバーできる位置にいなかった場合などいろいろな原因があるとは思います。

野良でやっている以上、誰が悪いとかないけどタイミングが合わず不利になってしまう時もあります。

明らかにミスをした味方が「follow me noob^^」と言ってくる場合もあります。


味方がダウン・確殺した時に戦闘を続行できるか、蘇生までできるのか、バナーを回収できるのか、バナーを回収できたとしてリスポーンさせれるのか。

漁夫が来た時に引くべきなのか、一回引いたら相手と漁夫がやり合う位置関係なのか、引かなくてもこのまま膠着状態が続くだけで相手と漁夫がやり合う位置関係なのか。


正直、こういった場面は状況による場合が多く明確に言えることが少ないです。

ただこれだけは言えます。

「少しでも難しいと感じたら甘えずに安全策を取れ」


少なくともダイア3までは、今回書いた内容以上の要素はないです。
これらを徹底することで必ず上がれます。

〇エイム
 ・感度設定
 ・0.5秒で照準を合わせられるように
〇ミクロな立ち回り
 ・遮蔽のそばで戦う
 ・人数不利をしかけない
 ・味方と自分の射線が相手にどう通ってるか(どう通したいか)考える
〇マクロな立ち回り
 ・ジャンプマスターで敵が降りてないところへ降りる
 ・味方が3人集まってることを確認してから戦闘をしたりポジションを取りにいくというリスクのある行為をする
 ・強いチームにするためのキャラクターピック
 ・戦闘状況を把握する
 ・ピンで味方に情報や意思を伝える
 ・接敵しない立ち回り
〇その他
 ・イヤホンやヘッドセット、ヘッドフォン
 ・怒らず冷静に。プライドよりポイントが大事。


こういった記事を探した貴方は、目標へ向かって真剣にチャレンジをするいいゲーマーだと思います。

味方に文句を言われようが難しい場面であろうが、冷静に論理的に、それらを克服できる力があると信じています。


apexは奥が深くてとても難しいゲームで、本当に楽しいです。

心から応援しています。

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