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【2月レジェ達成】メタライ採用型 根に持つザオリクs4パ

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はじめに

はじめまして。
t2.micro(てぃーつーまいくろ)と申します。

今までは「デュエプレ(DUEL MASTERS PLAY'S)」やモバイルゲーム運営に関するnoteを書いてましたが、今回は2023年12月発売 Swithソフト「ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅」(以下 DQM3)について書いてみます。

ガチ勢からエアプ勢までも楽しめるように、頑張って書くので
最後までよろしくお願いします。



概要

この度、DQM3 マスターランクマッチ(以下 ランクマ)の2月期シーズンにてレジェンドランクに到達いたしました。

感動の瞬間

仕事、モンスター厳選・育成と、子供(2歳)の育成の合間を縫って、
コツコツポイントを積み上げてきた結果なので、かなり嬉しいです。

本記事では、その際に私が仕様していたパーティを紹介します。

プレイや、実況動画視聴のご参考になれば幸いです。


パーティ紹介

戦型

今回は最もプレイ選択肢が多く、幅広い相手に対応できる「sサイズ4体編成」(以下s4パ)を採用しました。

「s4パ」は以下のような多数のアーキタイプが存在しています

===

・アグロ
 素早い高火力アタッカーで殴り倒すコンセプト

・ザラキパ
 素早い状態異常巻きで相手を止めて、「即死ブレイク大」持ち(即死攻撃が得意なモンスター)で「ザラキ」の試行回数を稼ぐコンセプト

・根に持つザオリク
 「根に持つタイプ」に身代わりをさせて、「ザオリク」で蘇生して使い回すコンセプト

===

中でも私は継戦能力ストッピング性能に優れた「根に持つザオリク型」が肌に合ったため、今期はこちらをメインに対戦を行っていました。


パーティ紹介

頻繁に使用していた4体をスタメン、環境やその時間帯に潜っているプレイヤーによって使い分けたモンスターをリザーバーとして、2つに分けて紹介します。

(以下常体)

スタメン

・休み・混乱完全無効リリパット
・眠り耐性特化ワルぼう
・最速メタルライダー
・全特攻キラーマシン

個別紹介(スタメン)

・休み混乱完全無効リリパット

この個体はサイズ3

✨HP
💍女神のゆびわ+
👨‍👩‍👧‍👦悪魔、ゾンビ、スライム、魔獣

▽特性
おだてじょうず
根に持つタイプ
いきなりピオラ

▽スキル
ジャスティス、爆風ガードSP、ウルトラガードSP

▽コメント
安定の休み・混乱完全耐性の「リリパット」。

先頭で身代わりして異常を受けて、「ワルぼう」の「ツッコミ」で起こしてもらう動きが強い。

開幕セルフ「おだてじょうず」でブレス反射か呪文反射がくれば、予期せぬ勝ち筋を見出せる。

現時点で最強の身代わり役の一角。

メインスキルは「守護神」との選択だが、「LL耐久」と対面した際の援護射撃や、後半のダメ押しで「マダンテ」を仕様するために「ジャスティス」を採用。

その結果、アクセサリーは自ずと「女神のゆびわ+」で決定。

(備考)
テキトーにHPキラで育成したが、系統でHPの上限を抑えて、キラキラは素早さにつけた方が良いと思う。


・眠り耐性特化ワルぼう

この個体はサイズ7

✨素早さ
💍メンタルリング+
👨‍👩‍👧‍👦スライム、魔獣、ゾンビ、自然
※「グランスライム」と「なんかデカいピンク色のももんじゃ」(名前忘れた)の特殊配合

▽特性
いてつくはどう
ツッコミ
根に持つタイプ

▽スキル
守護神、おじゃま虫、ミラクルガードSP

▽コメント
スキルで眠り耐性を+100、さらに「メンタルリング+」を装備して眠り耐性135を確保。

「女神のゆびわ+」を装備していないため、メインスキルは「守護神」を採用。

「守護神」で獲得した「いやしの雨」が「LL亀耐久」相手の回復ソースとして優秀だった。

ステータス、スキル、種族 etc 全てが優秀であり、個人的には「ひかりの番人」を超えた本作最強のモンスターだと考えている。
(最強の定義は曖昧だが)


・最速メタルライダー

この個体はサイズ1

✨素早さ
💍ほしふるうでわ+
👨‍👩‍👧‍👦スライム、ゾンビ、魔獣、自然

▽特性
いきなりピオラ
くじけぬ心
1-2回行動

▽スキル
みわく、ソーサラー、すばやさアップ4

▽コメント
細かい調整はせずに最速を目指した「メタルライダー」

厳密には、「すばやさアップ3」と「すばやさアップ2」をつけた方が最速になるが、それだと単に速いだけの変な色したスライムナイトにしかならないため、「みわく」と「ソーサラー」を採用。

「いきなりピオラ」が発動している間は環境の大体のモンスターより速い。

最初期はこの枠に「ボーンナイト」を使用していたが、「s4パ」ミラーや、対「メタル」時に速さが足りなかったため、「メタルライダー」に変更。

「ボーンナイト」と異なり、「状態異常ブレイク」を持っていないため、相手のモンスターの耐性を的確に見抜く必要がある。

(耐性が読みづらい「フェアリードラゴン」や謎耐性に魔改造されたモンスターはかなり苦手)

上から「眠り」「休み」「混乱」を巻くことと、「ザオリク」で身代わり役を蘇生することが役割。

この構築のメインエンジンとなるため、「メタルライダー」が落とされた時点でほぼ負けといっても過言ではない。


・全特攻 キラーマシン

この個体はサイズ6

✨攻撃
💍ほしふるうでわ+
👨‍👩‍👧‍👦物質、ドラゴン、???、悪魔

▽特性
1-2回行動
休みブレイク大
会心率アップ大

▽スキル
バンデッド、ターミネーター、攻撃力アップ4

▽コメント
本構築の自信作。

一般的な「キラーマシン」のスキル構成は
「神さま」「ターミネーター」「攻撃力アップ4」
もしくは、「ソーサラー」「ターミネーター」「攻撃力アップ4」が多いが、私は補助スキルを切って「バンデッド」を採用した。

「バンデッド」は休み付与の「おたけび」「なめまわし」に加えて、
全モンスターに1.3倍火力で攻撃できる「蒼天魔斬」を獲得できる。

これにより「ターミネーター」ではリーチできなかった「???系」への打点として「蒼天魔斬」を使用することが可能となる。
※ 種族特攻攻撃の2.0倍補正と比較すると大きく劣るが、打点は十分確保できる

補助スキルを切ったため、「ザオリク」も「ひかりのはどう」も使用できず、継戦能力は一段落ちた。

(しかし「バンデッド」はなぜか「ハッスルダンス」が取得できるため、謎の粘りを見せることができる。)

とはいえ、「キラーマシン」がリカバリー要因に回るほど劣勢な場合は、そのまま押し切られることが多いため、「ザオリク」「ひかりのはどう」が使用できない弊害は感じられなかった。

むしろ「蒼天魔斬」ヒット時に低確率で発動する謎のマヒ付与によって助けられる対戦も多かったため、「バンデッド」で正解だった。


リザーバー

・裏耐性ワルぼう
・眠り完全無効よるのていおう

個別紹介(リザーバー)

・裏耐性ワルぼう

この個体はサイズ1


✨素早さ
💍メンタルリング+
👨‍👩‍👧‍👦スライム、魔獣、ゾンビ、自然

▽特性
いてつくはどう
ツッコミ
根に持つタイプ

▽スキル
守護神、爆風ガードSP、ウルトラガードSP

▽コメント
環境テンプレ型の「眠り耐性」は捨てて、「休み」「混乱」耐性を110(アクセ込み)まで上げた型。
※テンプレではない耐性を勝手に裏耐性と呼んでいます

気分でたまに使用していたが、意表をついて相手の「メダパニダンス」や「おたけび」を無効化することでイージーウィンを量産することができた。


・眠り150よるのていおう

この個体はサイズ5

✨素早さ
💍女神のゆびわ+ or ほしふるうでわ+
👨‍👩‍👧‍👦魔獣、ゾンビ、スライム、自然

▽特性
ねむりブレイク大
闇のコツ
根に持つタイプ

▽スキル
おじゃま虫、ジャスティス、ミラクルガードSP

▽コメント
上記の「裏耐性ワルぼう」と組ませていた身代わり役。

出した対戦では活躍したが、上手く使いこなせなかった。
ポテンシャルは感じたため今後に期待。


各対面プレイング

vs. ssL番人

▼大局観  : 有利
こちらは身代わり剥がしと「ひかりの番人」への単体攻撃が得意なため比較的、楽に戦える。ただし相手の身代わり役の耐性を見誤った瞬間、一気に厳しい対面になる。

▼ポイント
・身代わり剥がしのためにメタルライダー+1体で異常を入れる
・「キラーマシン」は「ひかりの番人」を優先攻撃


vs. ssLベロリンマン

▼大局観 : 微不利
「ベロリンマン」の行動回数が下振れない限り厳しい。

▼ポイント
・「メタルライダー」は「ベロリンマン」に比較的入りやすい混乱を入れることを目指す
・「キラーマシン」はオトモを無視して「ベロリンマン」を優先攻撃
(大抵「けもの斬り」2発で落とせる)


vs. s4ミラー

▼大局観 : 6:4で有利
どのタイプの「s4パ」に対しても先に相手全員の動きを止めることをゴールに対戦を進める。

以下の要件を満たせば勝てる。

・相手の耐性を読み間違えないこと
・(味方、相手の双方にいるであろう)「ワルぼう」の「いてつくはどう」で下振れないこと
・こちらの「キラーマシン」が最も遅い行動順にならないこと

▼ポイント
・相手を止めるまでは身代わりを2枚張り、「メタルライダー」と「キラーマシン」で相手の妨害を行う

・相手を2、3体止めたら「ワルぼう」も「あまいいき」「やけつくいき」で妨害に加わる

・全員止めたら1体ずつ「キラーマシン」で倒す

・こちらの「キラーマシン」に「ほしふるうでわ+」をつけて、相手の「キラーマシン」より上を取れるようにする


vs. ssL (ゾーマ、リーズレット等)

▼大局観 : 有利
「ひかりの番人」と異なり「ふっかつの祈り」がない分、だいぶ楽

▼ポイント
※立ち回りはほぼ対「ssL番人」と同じ

・「キラーマシン」の「蒼天魔斬」で???系にも大ダメージを与えられることがだいぶ効いている


vs. LL耐久

▼大局観 : 7:3で有利
相手の「ハッスルダンス」がよほど上振れる or こちらの行動回数がよほど下振れることがなければ負けない

▼ポイント
・柔らかい方から落とす
 └本作のAIはダメージが通る方を優先して攻撃するため、硬い方を狙うと「キラーマシン」の2撃目が分散してしまう。
※ 例えば「メタル」+「何か(ローズバトラーやサンダーフロッグなど)」の場合は、メタルではない方を狙って攻撃する。

「亀耐久」の場合は「アイアンタートル」の「ときどきスカラ」で硬さで動的に入れ替わってしまうため、最初はAIに任せる。
2ターン目以降はAIの判断をなぞるように動いていく。

・「ワルぼう」は「いやしの雨」を連打

・「リリパット」は「身代わり」を優先して、勝負を決めるターンに「マダンテ」を切る
(考えなしに初手マダンテはNG)


vs. ラブリー

▼大局観 : 場合による
開幕「ラブリー」で2体以上止められたら不利。
止められなかった場合は微有利。

▼ポイント
・根に持つで相手の「ベビーパンサー」を止める
・相手の「ベビーパンサー」のオトモを異常で止める
・「キラーマシン」で「ベビーパンサー」を優先的に攻撃して落とす


vs. LL火力(番人コアトル)

▼大局観 : (実は)超絶不利
相手が正解のプレイングをした場合「まず勝てない」
(ただし相手が不正解の選択をしてくれた場合は難なく勝てる)

▼ポイント
・「メタルライダー」の行動
 - 「キラーマシン」に初手「バイキルト」
 - 2ターン目以降は身代わり役を蘇生

・「リリパット」「ワルぼう」の2体は常に「身代わり」

・「キラーマシン」は相手の「ひかりの番人」を優先で落とす


vs. アルミラージ

▼大局観 : 場合による
アルミラージが2回行動してこちらの身代わり2枚に状態異常を入れなかった場合は「ほぼ勝てる」。もし入れられたら「3:7で不利」

▼ポイント
・初ターンは「リリパット」「ワルぼう」の2枚で「身代わり」を張り、「メタルライダー」で異常巻き、「キラーマシン」で「アルミラージ」に攻撃

・相手の身代わりを止めたら「メタルライダー」は「キラーマシン」にバイキルト

・余裕ができたら「メタルライダー」は「スクルト」をかける


vs. メタル

▼大局観 : ガン有利
ほぼ負けない。

▼ポイント
「メタルライダー」で相手を止めて、殴り倒して終了。


ドライフラワー

▼ガン優里


さいごに

まずは最後までお読みいただきありがとうございます mm

ドラクエモンスターズシリーズはJOKER 2以来かつ、対人戦は初めてだったので、色々と試行錯誤でしたが楽しみながらレジェンド達成できてよかったです。

これからも仕事と育児の合間を縫って、ランクマッチやnote執筆(できれば動画制作)をやっていこうと考えているので、引き続きよろしくお願いします。

私 t2.microと絡みたい! 一緒にプレイや制作をしたい!とお考えの方は

Twitter (@t2_micro_dmps) までご連絡くださいmm

ではまた

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