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自己紹介

はじめまして。みっつと申します。

コロナウイルスの恐ろしさが日に日に増している中、転職初日から在宅研修となってしまいました。ここでは私の自己紹介をざっとさせていただきます。


私は1994年2月24日に北海道苫小牧市に生まれました。苫小牧は北海道の片田舎ではございますが、野球選手のまーくんが活躍した駒苫のおかげで一躍全国レベルの知名度になりました。本当にまーくん様様でございます。

そんな苫小牧で生まれた私は特に特筆すべき少年時代は送っておりませんが、12歳の小学校卒業時に札幌の中高一貫校に進学。苫小牧からは通えなかったので、中学校から寮に入っていました。大学は東京の一橋大学に入学。地方からの上京勢よろしく最初は公務員を目指していましたが、東京でエネルギッシュな経済活動と輝くビジネスマン等に遭遇。経済のど真ん中に乗り込みたいという思いから証券会社に入社しました。


証券会社入社後はまさかの縁もゆかりもない大阪に配属。中小企業様やそのオーナー様相手に資産運用を提案。今のピカピカの新進気鋭でシステムの整った営業をしている方には信じられないかもしれませんが、泥臭い飛び込み、毛筆での手紙、絶え間ないテレコールの連続。着拒されたり罵倒されたりは当たり前で大学までチヤホヤされていた状況との違いに多くの戸惑いがありました。ただ、その一方で苦労の中の達成感も数多くあり、着実にビジネスマンとしての基礎と体力を磨いていきました。

入社して3年を過ぎた頃から自分が会社に慣れ始めて来ていることに気付きました。ある意味では会社の社風に染まって来ているということで良い意味だったのかもしれません。しかし、世間からの証券会社の評判が全然良くないことから分かる通り、会社には数多くの課題がありました。そんな課題だらけの会社に順応し始めている自分に危機感を感じ、転職を考え始めるようになりました。

そんな中でご縁があり、4月からはHRTech系の会社に心機一転飛び込むことに致しました。一言、人材系の会社と言えば良いのかもしれませんが、どうしても自社の商品を勉強していると人材系と呼ぶのに違和感があるので、あえてHRTechと表記しています。まだ入社まもないですし、全然わからないことだらけですが、会社自体が急成長していることもあり、社員のみなさんからも物凄く熱いエネルギーを感じていて、今後が楽しみです。


このnoteでは証券会社での知識は一旦捨て、採用と求人に関しての内容だけを徒然と書いていこうと思っております。こんな私の書く記事ではございますが、もし少しでも興味があればご覧になっていただけますと幸いです。

景気状況も芳しくないですし、暗雲立ち込める時代に突入しそうではありますが、だからこそ今まで以上に一人一人が気張って協力し合っていく必要があると思っています。各人がリーダーシップを発揮し、新しい時代を切り開いていきましょう。これからどうぞ宜しくお願い致します。



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