第5回 柳澤大輔さん編

サッカーやろうぜ


面白がれる人間になろう 

これが柳澤大輔さんの言葉である。このことについて僕はあまり多くを書きたくない。なぜなら、、

僕は面白い人間じゃないからだ

僕は一発芸が大の苦手だ。みんなと話をしていて、とっさに面白いことを言うのも苦手だ。何を言ってもしらける気がする。単純に頭の回転が遅い気がする。
面白いこと言える人って大体頭の回転が早い人である気がする。
こういうことって正直センスによるものが大きい。どうやっても面白い人は面白いし、つまんない人はつまらない。

じゃあ僕は面白がれる人間じゃないのか、僕の周りに人は集まらないのか?
そんなことはない。なぜなら、中高の6年間を通して、僕はたくさんの面白い仲間に恵まれたからだ。面白い仲間と僕をつなぐものはなんなのか?そう

大好きなサッカーだ

僕はとにかくサッカーが好きだ。サッカーのためならどこまでも突き詰められる自信がある。(第4回で書いたようなクソみたいな時期もあったけども)
僕がサッカーに熱心に打ち込んだことで、同じようにサッカーが好きな仲間がたくさんできた。サッカーが楽しい、面白いという共通概念で繋がることができたのだ。これも柳澤さんの言葉通りで、

純粋に自分が楽しく興味を持つことを突き詰めるのが良い

そうすればきっと面白い仲間に出会えるのだ。柳澤さんは面白法人で、
僕はサッカーで仲間と繋がることが出来た。

さあ、あなたは何で繋がる?

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