人生で初めて「つぬけ」した話
今シーズン、人生で初めて「つ抜け」しました。ハイ、そのくらいの初心者です。
タックルを列挙しておきますと、
・ロッド:バリバス グラストレイル764-6
・ライン:バリバス イワナバージョンDT-4-F
・リーダー:トラウトハンター トラウト8ft5X
・ティペット:クレハ渓極0.6号1ft~+0.4号2ft~3ft
まだまだ初心者の域を出ていないと自認してますが、脱初心者へ向けてひとつのきっかけになったと思っています。
ここまで、紆余曲折、試行錯誤があったわけですが、このシステムに至った理由を考察してみたいと思います。初心者の方の参考になれば幸いです。また、ご意見があればぜひコメントいただき、あーだこーだ意見交換できればと。
釣れない理由を考える
「なんで釣れないんだろうねぇ」と言いながら帰途に着くのが常。「川に魚がいない」「フライがよくない」など、自分の技術力はいったん棚に置いといて理由をつけていたのです。。。
しかーし、ベテランの皆さまと同じ川に入るようになってから、明らかに釣果に差が。。。「これはちゃんと考えねばいかんぞ」と。
ベテランの皆さまに質問したり、動画みたり、情報を集めますが、釣れる方法なんて一朝一夕でわかるはずもないわけです。
でも釣れない理由はあるはず。
現段階の結論として、最も重要視すべきことは、
「魚に警戒心を与えない」です。
割と当たり前。
当たり前ですが、技術のない初心者がこれをできるかといえば、なかなか難しいと思うのです。
続きはまた次回。。。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?