叶ったこと


昔 ノートに写真まで貼り付けて
こんな感じで楽しみたいと書いてたのが叶った

自分も行きたいと思ってるフェスに行ったカップルのvlogを見てデータもらい💓私もこんなふうにしたい🤤とニヤニヤしながら貼った


記憶によると2022年の1月頃に書いたやつらしい

ちゃんと叶ったんだなぁ

これを書いたときは
今の彼とは付き合って無かったし
私の片思いで
LINEで通話した時 ちょっと喧嘩っぽくなったまま音信不通になり
付き合える気配は全く無かった

これ書いてる時は 肩車して欲しいとかも思って無かったしそれよりも遥か上というか
いかにも私らしい形で叶ったなと思う

思い出に色々と叶ったこと残しておこうと思う

先日 彼とフェスに行って来た
私には君と夏フェスしたいという望みが昔からあった

君と夏フェス
SHISHAMOというガールズバンドの曲で
付き合いたての初々しいカップルが
夏フェスに行く様子が描かれてる曲にちなんで
好きな人と夏フェスに行くことを君と夏フェスしたいとかいったりする


フェスとかいき
カップルで仲良く楽しそうにしてるのを見て
「あー。私も同じ音楽が好きな彼氏作って一緒に君と夏フェスしたい!」と思い始めて 早8年…

その間 同じ音楽を好きな人と付き合ったりもしたけどフェスには行けなかったり
吹奏楽部で音楽が好きという人と付き合って
フェスには行ったけど、相手は初のフェス参加でなんか思ってたんと違う…
ってなかなか上手くいかなかった

それがようやく 叶った
君と夏フェスできたのだ

君と夏フェス(理想)


私がよく聞くバンドは
モッシュやダイブとかが良く起こるから
理想の画のようでは全くないけど🤣


彼氏と夏フェスいくなら
モッシュやダイブの中に入っていき暴れる私を
行ってらっしゃいって送り出してくれて
各自好きなアーティストを楽しみ
タイミングが合えば一緒に見たりできる人がいいと思ってたのも叶っていた

そして 今回トリのバンドが
私はめちゃくちゃ好きで
そのバンド 登場曲が流れてる間
彼氏に肩車してもらってタオルを掲げたいという夢もずっと持っていたのだけど
それも叶った

でもこれは一筋縄に上手く行った訳ではなく
会場に向かう車の中で 彼に「今日はこの場面で肩車して欲しい!」と話をしたが「考えとく」と渋られていたのだ

ここで私には価値が無いからだとか
彼は私の事好きじゃないんだとか拗ねたり
彼は後方で見るのが好きだし 仕方ないよねと
やらないこと

ホントの本当はどうしたいか
本音をキャッチして
もう一度 肩車して欲しいと
言うか 言わないか決める
言ったとしても肩車してくれるかどうか
分からない

でも叶わないとしても
湧いてくる望みにまずは許可

そして再度アタックしてみると
「最前列に行くんやろ? そんな体力ないよ」
というので交渉
「最前列まで行かなくていい
そのシーンが終わったらシートに戻れる位置でいいから肩車して欲しい」
と伝え、欲望を叶える為にベストを尽くしてみた

そしたら
最前列エリアの端っこで肩車やってくれて
最高の景色だった😭😭

イメージはこんな感じ⬇️(トリのバンドが何なのかわかる人にはわかる🤣)

画像お借りしました

登場曲が終わったら降ろして貰い
「じゃ!行ってくる!また終わったらシートで!」とモッシュピットに全力ダッシュ🏃‍♀️🏃‍♀️💨
思いっきり楽しんできた
3年振りの モッシュピット めちゃくちゃ楽しかった!

そして帰宅時、毎回おこる交通渋滞

渋滞には巻き込まれたくない!
でも トリのバンド最後までみたい

帰りも彼が運転してくれるし
彼も疲れてるだろうから
早く帰る為に 途中で切り上げるか…
でも最後まで見たいし…🥺THE 葛藤

行く前に
トリを最後までみたいという望みと
渋滞に巻き込まれずにスムーズに帰りたいって望みを同時に放って
どうやってそれを叶えるかはお任せした

そしたらどうなったか

会場に向かう途中
毎年行っていつも行きなれてる会場なのに何故か 高速降りるとこ間違えていつもと違う道を通る

フェスの間は思いっきり楽しみ
そして トリの演奏中
ある曲のイントロが流れ始め
なぜか直感で「この曲は彼と見たい!」と
シートへ戻ることにした

「なんで戻ってきたん?」
「この曲は一緒に聞きたいと思ったから」
「でも よくシートにおるってわかったね。もしかしたらシートじゃない所で俺が見てる可能性もあったのに」

あー!たしかに!
その可能性全然考えてなかった🤣
でもまぁ、結果オーライ
一緒に楽しんで アンコール何するかな?
とかワイワイしながら最後まで見て

綺麗な花火も上がった

毎回これをみて 私の夏終了宣言してたの思い出した


花火大会とか行って
彼と一緒に花火みたいなと思いつつ
彼は花火に興味ないと言ってたから
今年は花火大会に誘ったりしなかったんだけど

シート引いたエリアがめっちゃいい所で
花火が目の前であがり 一緒に花火見れたのだ
一緒に花火がみたいという望みも叶った!

これも私があの曲の時にシートに戻るという直感をキャッチしなければ叶っていない
モッシュピットエリアで最後まで楽しんでからシートに戻ろうとしても人の波に揉まれ 花火が上がるタイミングには間に合わなかっただろう

そして花火が終わったと同時に退散

駐車場までもスイスイ歩けて
車出る時も みんな渋滞し始めてるのに
車停めた位置が裏口に近く
全然混んでない出口に誘導され
渋滞回避できたのだ

誘導された出口から出ると
行きと同じルートを通ることになり
ご飯屋さんとか色々ある大きい通りで
ご飯も食べれた

例年通りのルートを通ると一本道で渋滞するし
毎回 ご飯屋さんがない問題に悩まされていたのだがそれも解消された
会場に向かう時 高速道路降りるところ間違えてて良かった!(いつもなら自分が運転するしナビいれるから起きないミスなのに潜在意識めっちゃ完璧!)

帰りも彼が運転してくれて
2人であのバンドはこの曲やったとか
余韻に浸りながら帰ってきて楽しかった

出会った当初は車の運転が苦手で
ペーパードライバーだった彼
出かける時は私の車で私の運転だったのに
今では彼の車の助手席に乗ってるのも感慨深かった🌷

END

一気に色んな願いが叶って 書きたいことが渋滞してて所々 支離滅裂かもしれんけど
誰かの引き寄せとかのヒントになればいいな😌✨


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?