わたしがわけもなく考えてること
ことばと真摯に向き合うのが好きだ。
ことばをたぐり寄せ撒き散らしておけば、うれしいとき、かなしいとき、くやしいとき、大抵はうまくバランスがとれる。
人を振り向かせるほどの魅力的なことばは知らない。物語を紡ぐほどの文章は書けない。ただ、真面目に真摯にその時感じた心の様をことばに充てがう。
わたしの側を通り過ぎる誰かが道端の雑草を見つけて春がきたなとふと気づくような。何気ないことばを書き残すこと。
わたしの撒き散らすもじに触れてくださった方がいたらありがとうと伝えたい。
今日もま