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犬を飼うのが夢でした13

信仰についてお話すると、実は息子も私と同様 信仰者です。

私が信仰を持ってからまもなく息子も神様を信じるようになりました。

私たちクリスチャンは、明け方にお祈りをする習慣があるのですが、数週間ほど前から息子がこの時間に眠ってしまいきちんと祈れない日が度々ありました。

そのような日は、御言葉や聖書を読んだり伝道したりといった日々のルーティンが進まなかったり、突然我が儘になったり、攻撃的になったりということがよくあります。

このような現象が起きるのは、祈りの時間に寝てしまうことで神様と通じることができず、サタンの影響を多大に受けるからです。

サタンは信仰者だけではなく、この世の全ての人に影響を及ぼしています。

(2024年2月24日)神様もサタンも、私たちが想像する以上に近くにいる。そして、私たちが神様の考えを抱けば、神様に近くなり、サタンの考えを抱けば、サタンに近くなる。https://rapt-neo.com/?p=59404

私たちが考える以上に霊界は私たちの近くにあって、神様もサタンも実はいつも私たちのすぐ近くにいます。

ところが、サタンが私たちのすぐ近くにいることを理解できる人は多くても、神様が私たちのすぐ近くにいることを理解できない人がこの世には余りにも大勢います。

それがなぜかというと、多くの人々がサタンの言葉や思想に洗脳されて、サタンの考えを持って生きているからです。

そうすると、自ずとサタンと近くし、サタンを感じて生きるしかありません。

ところが、この御言葉を聞いて神様の考えを知り、神様の考えを抱いて生活するようになると、とたんに神様を近くに感じて生きられるようになります。

要するに、私たちがサタンと同じ考えを持てばサタンに近付き、神様と同じ考えを持てば神様に近付くことができるということです。

だからこそ神様は、私たちに御言葉を学んで深く悟るようにと口を酸っぱくして仰られているのです。

そして、神様に近くして生きること、そしてサタンを遠くにして生きることは、私たち人間にとってどこまでも幸福なことです。

しかし、サタンに打ち勝つためのお祈りと悔い改めのお祈りをした結果、その後息子は落ち着きを取り戻しました。

このように、信仰を持つと、喜びがある反面サタンの攻撃があります。
しかし、サタンを撃退する方法は神様が御言葉で詳細に教えてくださっているので、その通り実践しさえすれば必ず勝つことができます。

たとえサタンの攻撃があっても、私たちは信仰を捨てる気はありません。
信仰がなければ不幸な人生を歩むしかなかったとはっきり分かるからです。

信仰を持ったからこそ息子と暮らせるようになり、息子の本音や苦しい胸の内を聞くことができました。

もし夫との生活を継続していたら、私は息子を父親から引き離したことに自己満足し、息子の主張を単なる我が儘とみなしお互い疑心暗鬼になっていたと思います。

また、パニック障害や下痢症状も神様に祈ったからこそ治してもらえたのであり、治らなければ息子の私たち夫婦への憎しみは一生消えることは無かったと思います。

信仰を持ったからこそ、私も身体的な悩みが完治した上に、今のようなストレスのない希望に満ち溢れた人生を生きられるのです。

そして、ここ最近後遺症が取り沙汰されているコロナワクチンも神様のおかげで全て回避することができたのです。

その他神様からいただいた恵みは数え切れません。

続きます。


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