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お写真で振り返る「音楽百景#53 at 国立地球屋」。その2。

からすぐちのおふたり(吉井さん、五目亭さん)、松木俊郎さん。

からすぐちのおふたりは、90年代東京のフォークロックシーンの筆頭「ヨシンバ」としてデビュー。
以降メンバーチェンジ等を経て、2021年再びフロントマンのお二人がカントリーフォークデュオ「からすぐち」を結成しました。もう1回出会って、新たなる出発というのも日本では数少ないパターンですよね。
現代の「サイモン&ガーファンクル」と呼ぶに相応しい素晴らしいハーモニーを聴かせてくれます。
現在、吉井功(vo,g)さんは「ヨシンバ」「カランツバターサブレ」のフロントマンとして活動。一昨年までは「ザ・ぶどうかんズ」のメンバーとしてNHK「シャキーン」にも出演していました。
五目亭ひじき(g,vo)さんは「ミチマチガエタズ」に加え、様々なサポートギタリストとして活動。また、地元FM局音楽番組のパーソナリティという顔もお持ちになっています。

そんなおふたりが8月11日の「音楽百景 in 新潟」に出演して下さいます!
今回ご挨拶も兼ねてTRIOのライブを観に来て下さいました。終演後に軽く打ち合わせをしたり、楽しいひと時でした。夏がめっちゃ楽しみです。

松木さんは、中村ジョー&イーストウッズや流線形のライブやレコーディングでベースを弾いていらっしゃるミュージシャン。また、よくよく考えたら鈴木とは「webVANDA」との文筆活動でもご一緒させていただいております。我ながら昔からつながりがありそうなはずなのに(多分)お会いするのは初めてでした。
とにかく良いベースを弾きますもので、実は私の最近の仕事でベースを弾いてもらってます。そんな親密な関係であったりもしますが、この辺りは改めて近々に諸々。直にお話ができて一気に距離が縮まりました。お話が足りなかったので今度は東京へライブ観に行かないと、です。

ここの3人もやはり繋がっていて、嬉しくなってしまいました。住まいもお近くのようで今度は地球屋で対バンしたいなあ、と思っていた次第です。これからもよろしくです。

(続く)

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