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鈴木恵TRIO | come here my dear 完全解説6。

6.指折り数えて
作詞・曲:鈴木恵 編曲:鈴木恵TRIO

鈴木 恵 Vocal,Acoustic Guitar
青木宏美 Drums,Marimba,Tambourine,Cowbell,Woodblock,Bell,Chorus
田邉周平 Electric Guitar,Organ,Chorus
クニタケタカオ Electric Upright Bass

TRIO初のクリスマスソング。
70年代日本のロック〜次へ向かう過渡期のようなサウンドと言い換えても良いかもしれない。80年代の10ccよろしく、当時の音を再現することではなく、当時の楽曲を消化して今のサウンドを作る、良い意味での中途半端さ=過渡期のロック。セッションしてる中で、田邉くんが中華料理屋みたいなスケールのフレーズを弾いてくれて、そしたら途端に香港のクリスマスみたいなイメージがバンと広がって来て。もともと西洋の行事だけど、日本よろしく世界中でお祝いしている行事なんだなとか思ったら、途端に肩の力が抜けて来てだんだんラフな方向に推移して行きました。ギターのフレーズを逆コピーしてマリンバを重ね、中華度アップ。イントロで銅鑼を入れたくて楽器をしぶとく探したんだけど、見当たらず諦めました。

確かこの曲はアルバムの中で一番最初に録音された曲です。変型ブルースなんですけど、とてもトリオらしいノリが出ていて我ながら好きな曲。アルバム聴きこんでくると、なんとなーく気になってくるタイプのナンバー。スルメ?エイトのためが結構良い。トリオの魅力をあえて言うならば、エイトのタイム感が良いってことですね。モタッて聴こえるけど、実はジャストに進んでいくと言う。たまにそんな耳で聴いてみても面白いですよ。このアルバムで唯一4人だけで録音されたナンバーでもあります。

お写真は、新潟でのレコ発2デイズの集合写真。
1)TRIOツアーの初日、古町どんどんというお祭りへの出演終了後、RYUTistの横山実郁さんが観にきてくれました。
2)TRIOツアーでは、山根さんとの2マンで山根さんは自分の弾き語りに加え、TRIOメンバーとしてピアノを弾いて下さいました。TRIOとベースの竹内くん、山根さん、山根さんとのDUOでフルート吹いてくれた江口さん。

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