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そろそろと

ゆるい決意だし、三日坊主の性格から考えると長く続く可能性は低いのだけど、今年の4月(手っ取り早く言えば明日)から毎日一定の時間を設けて短くて良いから文章を書こうと思う。

きっかけは『嫌われる勇気』の共著者、古賀史健氏のnote記事、「書かない人は、書けない」を読んだから。

書くスキルを保ち、そして向上させるためには頻繁に書くことだ。素振りでもシャドーボクシングでも毎日繰り返しやることに意味がある。(当たり前のことを改めて書くのは恥ずかしいな)

安易な思いつきを他人に公言するのがはばかれるし、だいたい今までも同じようなことを何度も繰り返しては中途半端でおわっているのではないか。

この4月に60歳の誕生日を迎える。還暦だ。自身の備忘録として「還暦」とは何かを説明書きすると、「本卦還り」とも呼ばれる長寿のお祝いのこと。暦が還ると書いて「還暦」。自分が生まれた年の干支が再び巡ってくる。干支は本来、「十干十二支」と言って十年周期の十干と十二年周期の十二支の組み合わせでできている。私の干支は壬寅(みずのえとら)で、今年がこの年にあたる。

干支が一周りして子どもに戻るそうだから、還暦をきっかけにしてリセット、再起動して、改めて文章トレーニングを始める、というわけだ。

以上、本日はスタートラインに立つ前の準備運動。今日はこれから友人たちと花見。午前中は天気が良かったがだんだん曇ってきた。予報だと夜は雨になるとか。花より団子が基本形なので、花見を言い訳にした飲み会になるのは必至。


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