ドラマ「彼女はキレイだった」#9 感想

彼女はキレイだった | 関西テレビ放送 カンテレ

第9話『史上最大のピンチ！恋の嵐と驚愕の正体』

倒れちゃった宗介さん、やっぱり過労が原因という事で…、病気発覚とかではなくて良かった。
愛ちゃん朝まで付き添ってて、やっと目が覚めた宗介に、ベッドに引き摺り込まれてたけど、病院のベッドで何してるの？！
今までのドラマでも見た事ない展開に私はビックリしたよ。やっぱ宗介、肉食系男子だった………（笑）
誰か入ってくるよってヒヤヒヤしてたら、岡島さんが心配してやってきて…、愛ちゃんよく隠れられたな。
愛ちゃんわざわざ隠れなくても、先に来てました〜的な感じでいちゃダメだったのかな？
岡島さん帰ってからも、イチャイチャ甘いシーンで、冒頭から糖度高すぎるって〜…！

OPがやっと！甘い雰囲気になりました！！
ほっぺむぎゅってされてる愛ちゃん可愛い。

退院してからの出社する副編集長宗介がお茶目すぎる。
ドS副編集長宗介はどこにいったのやら……。
編集部のみんながドン引きしてるよ…（笑）
ただ、樋口君だけは事情知ってるから、2人が上手くいったんだろうな〜ってわかってるんだろうな。
最高の友達ポジションになった樋口君、優しいなぁ……。
その後、樋口君と宗介のグータッチもなんかエモいなぁ。
これまでは、ずっとバチバチしてたのに…。

休日出勤の宗介さん、サラストでラフな格好しててまたカッコいい〜！
弁当の温かさでまだ愛ちゃん近くにいるって気付いて追い掛けるなんて、愛ちゃんの事大好きなのが伝わってくる。
お弁当一緒に食べたり、海見ながらバックハグして、プロポーズ予告までしちゃって……。ラブラブカップルすぎるよ……。マジでドラマ序盤との糖度差が凄いよ。

楠瀬凛の正体誰なんだろうな〜。これだけ名前出てくるってことは何かしら関わってくるんだろうとは思うけど。

漸く須田ちゃん、里中君が編集長の甥っ子じゃないことに気付いた！里中君、実家クリーニング屋さんなんだね。
あんだけ須田ちゃんにアタックされてたから、里中君は須田ちゃんの事ちょっと好きになってるでしょ〜？！笑

愛ちゃんとバスケしてる宗介楽しそうだな〜。ちょっとはこれが息抜きになってくれたのかな。
それにしても、愛ちゃんが持ってるボール取った時の不意打ちデコチューは狡い………。あれはキュンってします。

最後になるかもしれないMOSTを書き終えて、「今夜打ち上げしよう」っていう宗介には驚いた。
編集部のみんなも、「え？」ってなっちゃってるし。
愛ちゃんと結ばれたパワーがこんなにも宗介を丸くさせるとは（笑）
編集部みんな一致団結しててなんか良いなぁ〜。

宗介が打ち上げしようって言ったけど、宗介は1人で編集室にいて、編集部のみんなの事想ってるシーンはこっちまで悲しくなってくる。宗介の涙が綺麗だよ〜…。
気付いたらMOSTが好きになってて、もっと一緒にみんなと仕事したかったよね…。宗介、素直になったね……。
愛ちゃんに「お疲れ様…」って、膝枕してもらう宗介。今までいろんなもの背負ってきたから、疲れたよね……。若いのによく頑張ってたよ宗介さん……。

そしてついに副社長就任式と、楠瀬凛からのメッセージ。
副社長に就任したの宮城さん？！まさかすぎる……！？
という事は、この編集部にいないもう1人が楠瀬凛の正体という事で……。
樋口君が楠瀬凛だったーーー！！！
た、たしかに、楠瀬凛も稼いでいるから、あの部屋の大きさも納得か………。
樋口君が甥っ子君かと思い込んでたから、「えええ〜〜〜！？！？！」ってラストだったな…。


次回がついに最終回。
なんだかラブラブハッピーエンドではいかなそうな予告。
愛ちゃんと宗介が幸せでありますように…。