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【ドラマ感想】未来への10カウント

★未来への10カウント

2022/04/14〜2022/06/09放送
テレビ朝日 木曜ドラマ 全9話

木村拓哉さん主演のドラマ。今回は学校が舞台。
ジャニーズ主演ドラマだと、大体後輩も一緒に出演されるのですが、今回はキンプリの髙橋海人くん。
海人くん、よくドラマに出てたイメージあったけど、ちょうど一年前のドラゴン桜2ぶりの出演でした。
偶然なのかはわかりませんが、こちらの世界の海人くんのキャラも東大目指してる高校生な設定。


焼き鳥屋で働いていた主人公・桐沢祥吾(木村拓哉)だが、コロナの影響で店を閉めることになり、ピザのデリバリーバイトで生計を立てていたが、ひょんなことで、母校のボクシング部のコーチに。
その後、教員免許を持っていることがわかって、非常勤講師として授業教えながら部活のコーチもするようになる。

校長の大葉麻琴とは、学生時代ボクシング部のマネージャーをしていて、桐沢の事をよく知る1人。
最初こそ、ボクシング部に対して嫌悪感を示していたけれど、回を重ねるごとにボクシング部のこと応援するようになっていく。父親が、昔からボクシングのことばっかりだったから、それが目の敵になってたんだろうなぁ。


物語中盤での1年生の入部で、注目してる俳優の櫻井海音くんが出てきたときはびっくりした〜!
「つまり、好きって言いたいんだけど」では結構な俺様キャラだったのに、気弱キャラとのギャップが激しい。

あと、ボクシング部顧問の折原葵(満島ひかり)の息子、折原圭太を演じる川瑛都くん。
最近では『コタローは一人暮らし』で主要キャストを務めてましたが、やっぱり彼の演技力は素晴らしい。
今後の成長が楽しみな子役くんであります。

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