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北条義時の死因

冬至である。カボチャを食べ、柚子湯に浸かる。

クリスマス(英語: Christmas、仏: Noël(ノエル)、降誕祭、聖誕祭など)は、イエス・キリスト(救世主イエス)の降誕を記念する祭である。イエス・キリストの誕生日は不詳で、ローマ暦(グレゴリオ暦)の12月25日だとするが、オーソドクスでは、ユリウス暦の12月25日(グレゴリオ暦の1月7日)に祝う。そもそもイエス・キリストは人間ではなく神なので、「誕生日」は無く、「地上に現れた降誕日」である。325年5月の「第1ニカイア公会議」において、キリストの降誕を祝う日の候補は、主なものだけでも、1月6日、2月2日、3月25日、3月28日、4月2日、4月19日、4月29日、5月20日、11月8日、11月17日、11月18日、12月25日があった。12月25日(12月24日の日没から12月25日の日没まで)としたのは、冬至の火祭りに合わせたのだという。(遠江国の12月15日の地の神様の祭り、12月16日の秋葉の火祭りには、弱まった太陽に活力を与える意味も含まれているのであろう。)
 ロシアもウクライナもクリスマスは1月7日であるが、ウクライナは「ロシアと同じ日に祝いたくない」として、今年のクリスマスは12月25日にするそうである。

さて、北条義時の死因説には、
病死説(『吾妻鏡』)
②近侍が殺害説(『保暦間記』)
③伊賀の方による毒殺説(『明月記』)
がある。


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