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NHK「血糖値のトリセツ」

 自宅警護(引きこもりの一人暮らし)で怖いのは、
・生活習慣病(糖尿病)
・運動不足
のようです。

■「血糖値」のトリセツ
食事をすると血液中に血糖が増えます。血糖は大切なエネルギー源ですが、血液中に多いままだと活性酸素が発生するなどして血管を傷つけます。
そこで活躍するのが、β(ベータ)細胞。血糖の量を調節するホルモンのインスリンがβ細胞から分泌されて、血糖が肝臓や筋肉の細胞にエネルギー源として取り込まれます。血糖値対策の基本は食事と運動ですが、今回は取り組みやすい対策をご紹介しました。それは食事の時間を規則正しくすること。β細胞の中には時計遺伝子というものが存在し、時間によって活発な時とそうでない時がコントロールされています。

 糖尿病にならないためには、「β細胞の数を増やすこと」が重要であり、β細胞には時計遺伝子があるので、「毎日同じ時間に食事すること」が重要だそうです。

β細胞は、朝や日中は活発にインスリンを分泌するものの夜7時すぎには分泌量が減るという研究もあるのです。さらにβ細胞の時計遺伝子には食事の時間を覚えてインスリンの準備をするという働きもあると言われます。
だから朝食は午前8時半ごろまでに、昼食は12時ごろ、夕食はできれば夜8時ごろなど一定にするとβ細胞の負担が減り、効率よくインスリンを分泌できるのです。

朝食は午前8時半頃までに、
昼食は12時頃、
夕食は20時頃、
など一定にする。


 要するに、朝食は8時、昼食は12時、夕食は20時と決めて食べ、その3つの時間に「今、食べてますよ」とXやインスタに証拠の写真を載せればいいってことかな。

8-12-8

https://www.nhk.or.jp/program/torisetsu-show/2024_kettochi.pdf

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